昨年、台湾では「国立政治大学安倍晋三研究センター」が設立されたが、日本でも6/9東京で「第1回安倍晋三と現代日本研究国際フォーラム」が開催された。
これに際し、頼清德台湾総統は録画映像で祝辞を述べ「台湾と日本は共に第一列島線に於ける重要な戦略的地位を占め、共通の安全保障上の課題に直面している。今後も各分野での協力を深め、民主主義と自由の価値を共に守り、地域の平和・繁栄・発展を促進していきたい」と述べられた。
また、頼清德台湾総統は「安倍晋三元首相は卓越した先見の明を持つ政治家であり、台湾の人々が永遠に忘れない良き友人だ。安倍晋三元首相は広い視野から『自由で開かれたインド太平洋』構想を提唱し、インド太平洋地域の安定と繁栄に深い影響を残した。特に『台湾有事は日本有事』との発言は国際社会に台湾海峡の平和と安定の関心を喚起し、台湾に対する日本の誠実で揺るぎない友情を示すものとして台湾人の心に深く刻まれている」と語られた。
更に、頼清德総統は高市早苗首相が安倍首相の理念を引き継ぎ「自由で開かれたインド太平洋」戦略を提唱している事への謝意を示した。
