2年前、浙江・せっこう省在住の夏・かさんは山で仕事をしていた時に、崖から落ちて瀕死の重傷状態で動けなくなった子供の猪🐗を見つけた。

体は衰弱し、自力では餌も食べられなかった。夏さんはこの子供の猪を自分の家へ連れ帰り、ミルクを飲ませながら育てて

「艾迪・アイディ」と言う名前を付けてあげた。

元気になると夏さんに懐き、いつも夏さんの後を付いて歩く様になった。半年程経つと体重は15キロまで成長した。🐗

その後夏さんは艾迪・アイディが筍・タケノコを好きだという事が分かり、筍を見付ける訓練をした。筍を見付ける度に艾迪はご褒美として筍のおやつをもらえるので、自分から積極的に筍を探し始めた。

今では地下20センチ程埋まった筍でも発見出来る様になり、毎年秋の筍シーズンには夏さんと艾迪は山へ入り、多い日には約50キロもの筍を収穫している。この様子がSNSで話題になり夏さんは艾迪と掘った筍販売で、筍シーズンには約12万元・約280万円を売り上げた。

夏さんが助けた小さな命は家計を支える大切な「家族」となった。

善良な行いには良い報いがある