菲律賓・フィリピンのバンバン市前市長アリス・グオが逃亡した事件で、菲律賓の国内外で衝撃がひろがっている。菲律賓当局はインターポールを通じ、
アリス・グオの国際手配を要請している。アリス・グオは菲律賓人を装い、犯罪組織との関連が疑われている。
アリス・グオ⇒本名、郭華萍・かくかへい、1990年8月生れ福建省晋江市出身。
父親、郭建中は豚肉販売業。
2000年母親は郭華萍を含む子供たちを連れて菲律賓へ移住し、特別投資家居住ビザを申請2005年郭華萍は菲律賓女性
AliceⅬealGuo・アリス・グオ1986年7月生まれの身分を利用し、パスポートを取得⇒本物のアリス・グオは、その後行方不明!
郭華萍はバンバン市長就任以前豚飼料、養豚、屠殺所、肉屋、食品加工、自動車、衣料品など12企業の所有権または出資していた。
2019年彼女は農地を購入し、「宝富園区」(商業用地)を
建設。郭はオフショア・ゲーミング・オペレーター・POGOの許可を得て、組織的人身売買、違法拘留、詐欺などの犯罪に関与していた。
2024年3月菲律賓警察が園区を急襲約700人の労働者を拘束その中には200人以上の中国人がいた事が判明した。
菲律賓国家捜査局(NBI)は、最近の調査で菲律賓で偽造した出生証明書を大量の中国人が使用している事実が判明したと発表⇒期限切れの出生登録を通じ中国人に発行、菲律賓風の名前が使用されており、郭華萍もこの方法で偽造身分を取得して
アリス・グオを装っていた。
中でも特に南ダバオ州サンタクルス市の市民局で出生証明を大量偽造!
賭博は中共政権下では非合法なので、関連組織は監督が厳しくない他国、中でも法治の弱い
柬埔寨(カンボジア)老撾(ラオス)緬甸(ミャンマー)等に目をつけている。
菲律賓は2016年に就任した、ドゥテルテ前大統領が、オフィショアインターネットギャンブルを合法化、オフィショアギャンブルライセンスを発行し始めて以降重要拠点となり、大量の中国人が菲律賓に入国する様になった⇒2023年就任したマルコス大統領はアリス・グオ事件を受け、2024年に全てのオフィショアギャンブル業を禁止すると発表し、偽造身分証の厳格な調査も進行中である。
日本にとってもアリス・グオ事件は対岸の火事では済まされず今後、選挙への立候補者に対して出自の開示を義務化するべきである!
