2018年5月31日湖南省株洲市「愛国主義教育基地」内にある戦車の前で自己撮影したパフォーマンスアートをネットに公開した人権活動家の陳思明氏。

陳氏はネット公開の翌日、公安に連行された。

 

1989年(平成元年)6月4日

天安門広場を中心に北京市内で民主化を要求する市民・学生が集まっていた。そこへ人民解放軍が戦車でやって来た。学生たちは、人民解放軍が自分たちと話し合いに来たものだと信じていたので逃げ出すこともなかった。だが、次の瞬間人民解放軍は学生・市民に向けて実弾を発砲、戦車で学生・市民を轢き潰した!流血大弾圧

34年前の6月4日と同じく今日は曜日。

中国共産党は教科書から天安門事件を削除して、無かった事にしているので、若い中国人の中には天安門事件を知らない人もいる。また、中共は監視を強化してネット上から天安門事件関連の記事を削除しまくっている。

2013年10月28日には「天安門広場自動車突入事件」が起き、中共は新疆ウイグル自治区のイスラム過激派に拠るテロ事件と断定し、2014年、被告8名に実刑判決がくだされ、そのうち3名が死刑に処された。しかし、本当にイスラム過激派に拠るテロ事件なのかは不明。

2001年1月23日に起きた「天安門焼身自殺事件」を中共は、法輪功学習者に拠るものとしていたがその後、中国公安に拠る自作自演のヤラセ事件だった事が暴露されている。

今年は天安門へ行くのに天安門広場周辺で、何重もの検査ゲートが設置され、ゲートごとに身分証明書提示をしなければならない。  また、日常的に中共から監視されている北京在住の人権活動家は、政治的に重要な行事が行われる時期(全人代など)には北京市外へ強制旅行をさせられるそうだ。だが、華人は世界中何処にでもいる。地球上の何処かで天安門事件犠牲者に対する追悼集会は毎年必ず行われている。

天安門事件犠牲者へ哀悼の意を