Oxford Reading Tree

1～2ヶ月ほど前からORT(Oxford Reading Tree)を使っています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、これは英国の80%以上の小学校で採用されている国語の教科書で、かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200以上あり、10段階にレベル分けされています。

中高一貫のエリート校とカナダで英語の教師をしていたママ友さんのお話から「読める」ことも重要だと思うようになったので、我が家でも積極的に取り入れることにしました。

読めるようにするための導入として、まず英語絵本の読み聞かせを…と思ったときに行き着いたのがORTとCTP(米国で多く採用されているレベル分けされた教科書)でした。

どちらにしようかかなり迷ったのですが、かわいいキャラクターが大好きな長女にはORTのほうが合うだろうと思ってORTに決めました。

で、とりあえずレベル1の2パック(12冊)を購入。

思惑どおり、届いたその日から長女は主人公のKipper達に夢中

CD付きのパックにしたので、絵本を読んであげた後にCDを掛け流ししていると、フレーズをリピートしたり「これさっきやったね」などと言っています。

その後、レベル1+の2パックを追加購入。

さらに春のお得なキャンペーンをやっているサイトを知って、そこでレベル1+の残り4パックとレベル2の6パック、さらにORTのノンフィクションシリーズであるFire Fliesのレベル1とレベル2の各2パックを大人買いしてしまいました

今は同じ3冊を1週間毎日(私が仕事の日は除く)読み聞かせして、次の週はまた新しい3冊を…といったやり方をしています。

が、日によっては長女の希望でもっと読むときもあります。

キャラクター達はかわいいしお話も面白いので、一応は大人の私も読み進めるのが楽しみです

ちなみにCDにはアメリカ英語とイギリス英語の両方が収録されているので、聞き比べをするのも面白いです。

これからも親子で楽しんでいけたらいいなぁ

Light Blue CAP

先日、World Familyから大きな封筒が届きました

中には、待ちに待ったlight blueの帽子が入っていました

そう、ようやく4月でlight blueを終了したのです

本人のペースでのろのろとやってきたので、感動もひとしおです

長女、よく頑張った

さて、次はBlue CAPです。

着実に歩を進めていきたいし、ORTもやっているし、読み書きもそのうち取り入れていきたいし、何より本人のペースを大切にしたいので、年始にたてた目標は白紙に戻してまたゆるゆるとやっていきたいと思います。

英語教室

先の記事にも書いた今後の英語教室のことなのですが…

くもんはこのまま続けるとして

その他に、インターナショナル幼稚園の土曜クラスやネイティブの先生のプライベートレッスンを考えています

でも、どちらも一長一短で決めかねています

インターの土曜クラスは土曜日のランチを含んだ4時間なのですが、もしお友達どうしでは英語をほとんど使わないというのなら意味がないなぁと思ったりして。

プライベートレッスンはみっちり英語で過ごせるけど、例えば1回1時間半として月4回で約2万5千円…当然とはいえ高い…

でも家族なら4人まで料金が変わらない、つまり長女と次女と私の3人にレッスンしてもらっても約2万5千円のままなので、そう考えるとそんなに高い料金ではないのかなとも思ったり。

内容は先生を派遣している会社と話し合って決めるようになっていて、最適な先生を相性もみつつコーディネートしてもらうことになるようです。

自分に都合のよい日時に直接家まで来てもらえるので、予定をやりくりしたり出かけなくてもよいというメリットもあります。

もし頼むとしたら、子ども達の遊び相手になってもらうという形が今は一番いいかなと考えています。

でも、同じくらいの歳のお友達と英語を通じて楽しく過ごすという経験も大切だよな～とも思ったり

ウチは小学校受験しないし、いっそのこと、両方やっちゃう

なーんて…ま、とりあえず8月に柏に戻ったらインターの様子を見学しに行って、それから決めようと思います。

もしインターがバリバリ英語ならそれでいいしね

それまでお家英語に励みま～す

ABC Club

現在実家にいるので、休会しています。

というより、休会は2ヶ月までなので、必然的に来月もお休みするとなると今月末で退会しなくてはなりません

でも、これを機会にABC Clubやめようかなって思ってます。

というのも、毎日ABC Clubの予習復習でいっぱいいっぱいで、娘のペースで英語をやりたくてもできない日が多くて、なんだかなぁと思ってしまって。

娘はまだBOOK1のレッスンすら終わってないのにABC Clubではグリーンをやってるし

なので、英語教室、現在新たに検討中です

我が家のメディア規制

我が家は、私の独断と偏見で子ども達へのメディア規制が行われています

基本的には、「私が苦手」で見せていないもので、例えば、

戦闘モノ

(男の子向けだけでなく女の子向けも。唯一アンパンマンは除く。)

元自衛官なのに戦闘モノは本当に苦手で

その上キャラクターの絵柄も苦手だったりして…

昨年それまで使っていた長女の水筒が割れてしまったので、間に合わせにプ☆キュアの水筒を買ったのですが…

長女は喜んだものの私が毎日何回も目にすることに耐えきれなくなってしまい、とうとう先日ディズニープリンセスの水筒を買い直してしまいました

基本的に私がアニメのキャラクターが苦手なので(ディズニーやちびまる子ちゃん、サザエさんなどのほのぼの系は除く)、テレビアニメはほとんど見せていないのです

毎週必ず見ているのは月曜日の朝やっているしまじろうの番組と土曜日にやっているおさるのジョージ(英語音声)だけで、後はたまにNHKの教育番組やドラえもん(新しくなってからはあまり好きではないのですが)、アンパンマンやちびまる子ちゃん、サザエさんを見るくらいです。

逆に、必ず毎日見ているのはDWEやWKEのDVDで、たまにスティッチなどのディズニーアニメやフルハウス(以前NHKでやっていたホームドラマ。実は私、大ファンです)を英語音声で見ることもあります。

そのうちリージョンフリーのDVDプレイヤーを購入したら、インポートのセサミストリートのDVD(日本製品のDVDでは見られないけれど、日本版よりかなり安い)も購入して親子で楽しみたいと思っています

セサミストリートは私が中学生の頃からずっと大好きなので、実は娘よりも私が楽しみにしていたりするのですが

こんな感じで、我が家の娘達のTVの世界はおそらく他のお友達とはかなり違っていると思います。

でも長女が幼稚園に行き始めたし、今までのようにはいかないかなぁなんて思ったりしています。

ゲームなんかも…私もだんなも苦手で子ども達にもやって欲しくないと思うのですが…いつかきっと、「やりたい」と言われるんだろうなぁと思ったりして。

ゲームセンターなんかも雰囲気から苦手なので、娘が入りたがっても、「大人になって自分で稼いだお金でやりなさい。」なんて言ったりしています。

こんなふうに、今は親が子ども達に触れてほしくないものにフィルターをかけられるけど、いつか、かけきれなくなってしまうんでしょうね。

そのときは…親の価値観を一方的に押し付けないようにして、親子でじっくりと解決策を練っていこうと思っています。

とりあえず第一の試練(！？)はプ☆キュアになるのかなぁ～