♪さあや母さんの日記♪ -3ページ目

くもん、その後

小さな子どもにとって、楽しくない勉強なんて意味がない！
むしろ害だ！！

ということで、今月頭から算数と国語をやめました

だんなに相談したら「まだ小さいんだし嫌がってるもの無理にやることないんじゃない？」と背中を押してくれたのもありまして。

英語は好きで、「英語だけなら毎日頑張れる

」とのことなので、続けてます

でも最近になって「歯医者さんになりたい。」と言い出した長女。

「歯医者さんになるんやったらいっぱい勉強せんとあかんのやで～」なんて言ってたら、また数字やひらがなのヤル気UP

でも、またくもんで算数や国語をやるのまたやめるだのとなるとめんどくさいし、1教科6300円もするし、何より本人のヤル気がいつまで続くのかわからないので、くもんの市販のドリルを買って来ました

今はひらがなを書く練習、数字を書く練習、ついでにアルファベットを書く練習のプリントを1日それぞれ1枚ずつやっています。

まぁ、母である私が言うのもなんですが、平々凡々な凡才の長女ですので、ぼちぼちやっていきたいと思います

この頃

7月末の日記ではくもん大好きだった長女ですが…

ついにやって来ました、停滞期！！

8月くらいからくもんをあまりやりたがらなくなり、毎日のくもんタイムが大変

先生によると幼児さんにはよくあることなのだそうですが…

あんまり強制して勉強が嫌いになったら元も子もないのでなるべく強制はしないようにしてるので、全く宿題をやらない日が続くことも…

高い月謝を払っているのにこんなんじゃ無駄なんじゃないか？まだ小さいんだし嫌ならやめればいい、楽しくないなら意味がないと思い、やりたくないんだったらくもんやめてもいいよ、と言っても、やめたくない！と言うし…

よくわからないです

いっそのことやりたくないからやめたいと言ってくれたら楽なのにと思ったり。

何が楽しいからくもんやめたくないの？と聞くと、「全部」と。

じゃあ何でなかなかやりたがらないのか！？

難しいです

どうも、くもんが嫌いというより、遊ぶのが楽しくてくもんをやるより遊んでいたい、というのが理由である気もするのですが…

とりあえず我慢強く見守っていきたいと思います。

前と今のくもん教室

6月後半から通いはじめた今の教室。

前の教室とは違う点が沢山あって、はじめは親の私のほうがとまどいましたが最近はすっかり慣れました。

違う点①

教室の雰囲気

前は小さな教室でしたが、今はその2倍くらい。

前の教室では私語はしないよう厳しく指導されていて教室内はいつもシーンとしていましたが(英語のリピート等は除く)、今の教室はいつもクラシックがかけられていて、やや私語もあり、英語の音声教材もイヤホンは使用せず周りに音が普通に聞こえる状態で使用されています。

はじめは「こんなんで大丈夫！？」と思いましたが、私語はあるものの、お迎えのときなんかによく見ていると、雑音がある中でも集中している子の方が多いし、私語もはじめ感じたより大したものではないし(うるさいレベルではない)、むしろこういう環境の中でも集中できる力が付くというメリットがあるのではないかと思うようになりました。

違う点②

宿題の量

前の教室では算数、国語、運筆教材それぞれ1日に5枚ずつでしたが、今の教室ではそれぞれ1日10枚でした。

「でした」というのは、算数が4Aに進んで1日5枚になったからです。

はじめは1日にやるプリントの量が2倍になってびっくりしましたが、プリントをやる当の本人は案外平気そうにこなしてました。

子どもって親が思っているよりタフなようです。

違う点③

教材が進む早さ

前の教室ではかなーりゆっくりでしたが、今の教室は早いです。

まぁ、これは前の教室が本当にゆっくりだったのだと思います。

普段はほぼ不自由なく平仮名を読んでいるのに、平仮名カードやことばあつめを延々とやってたり、数の概念も実際の生活でちゃんと実践的に使えてるのに簡単な数の教材を延々とやってたり…

だからといって前の教室の先生を批判するわけではないのですが