誰もがすなるブログというものをも我もしてみんとす
紀貫之界隈の端くれとして始めたブログですが、その前にやったことがあるのはmixi、まだ恐竜がいた頃で、お作法とか流れとかコミュニティとか、そういうものが全くわかっていません。mixiで思い出したんですが、お母さん、私のあの日記、どうしたんでせうね?夏、碓氷から霧積へゆくみちで、谷底へ落としたあの日記ですよ。
まさかと思いますがすでに本人も忘れている、ここではない(mixi内の)どこかで、今もまだうっかり読まれていたりするんでしょうか。死んでしまう、やめてお願い。もうアドレスもIDもPWも何一つわからないの完全に詰んでんの。当時の私がどうか、どうか非公開設定をしていますように。
mixiの話はさておき(死にそう)、それ以外ブログというものに縁がなく、アメブロを選んだのも単にファビュラスな姉妹のブログをそこで読んでいたからという理由でして、ここしばらく自分の日記を書く傍ら、ほかのみなさまの記事も読んでいたのですが、
あれ……私、なんかちがくない……?
ほかの記事はどれもこう、短いフレーズでキュッとまとめて、行替えも駆使し、文字の大きさや色も工夫して、なんだろ全体的に読みやすいしかわいい。彩りと栄養価と食べやすさを考え尽くされたお弁当みたいな。お弁当で例えるなら私のはのり弁。四角い大きなお弁当箱一面にご飯敷き詰めておかかかけておしょうゆかけて海苔乗せてもっかいおしょうゆかけて終わり!まずはお腹いっぱいになるまで食べんさい難しいことはそれからそれから、みたいな。質実剛健、質朴剛健、剛毅木訥、風林火山。
飾り気がないと言えばいいのかもしれませんが、それでいいのか私。禁酒して、生活が変わった。行動も変わった。ブログだって、変われる。
やってみた![]()
こういう感じ…ってあれ文字の大きさが戻らない。おかおかおかおかおかあさーん!!
…戻りました(焦った)。
テキストを入力
テキストを入力…?
私はいったい何を触ったんでしょう。もぅぃみわかんなぃ。
思ったんですが、どんなに頑張ったって淡水魚は海では生きられないじゃないですか(鮎とか鮭とかうなぎとかの話はここでは持ち出さないでいただきたいです)。
短いフレーズでキュッとまとめて、行替えも駆使し、文字の大きさや色も工夫した、食べやすいお弁当みたいな日記は、私には無理だなって。や、百歩譲って改行は出来る。センテンスを短くすることも(多分)出来る。分かんないけど、やってみる。でもね。要するにその後に、文字の大きさを変えたり色を変えたりキラキラつけたりするわけですよね。それがたぶん無理。だって私には、壊滅的に、センスが、ない。
デザインセンスっていうんでしょうか、見やすく配置したり、高さと奥行きでメリハリつけたり、そういうの。
お弁当自体はね、ちゃんと作れます。緑の野菜を2種類、きのこ、にんじん、たんぱく質のおかずは卵とお肉をひとつずつ。
緑の隣に卵の黄色を配置して、お肉はご飯に合う味付けだから近くに入れよう。味しみたとこもおいしいし。
そういうのは、出来る。箱庭に、キッチリ詰め込むのは出来るんです。色合いだって考える。でも、遊びを作れと言われると、途端に「はわわわ…」となってしまいます。私にとって余白は余白であって、そこに何かを感じ取ることは、ない。見えないものを探したくて望遠鏡を覗き込んでるわけじゃなくて、あくまで「よく見えない」ものを探してるだけというか。なので「余白も含めてこそ、デザインだよ」って言われるともう詰み。お手上げ。
なのでもう、こういうの
は諦めて、つらつらひたすら書き続けるスタイルを貫こうと思うのですが、ここでそれを続けるのは、なんて言うか無理やりセーラー服着て通い続けるみたいな違和感がある。ひたすら文章をつらつら書くのであれば、ハテ?ななブログとか、ノーートのほうが良さそうなので、そちらでもアカウントを作って試しに投稿してみようと思います。
