鹿児島県北薩のさつま町にある、紫尾(しび)温泉に一宿しました。

 紫尾温泉は600年以上の歴史を持つ、長閑な山あいにある小さな温泉地です。
 お気に入りの宿「旅籠  しび荘」にお世話になりました。
 三度目の宿泊になりますが、約5年ぶりです‥
 玄関‥
 コロナ禍以降、外来入浴を休止しています。

 がっかりしている人も多いでしょうが、泊まり客にとっては、ゆったりと入浴できて嬉しいです😌

 フロントです(夜に撮影)。
 若女将から2階の「錦の間」に案内されました。

 実はこちらに一人で泊まるのは初めてだったのですが、シングルルームがあったのですね✨

 トイレです🚽
 お茶セットとお茶請けの黒糖棒‥

アメニティ‥
 タオルは系列の高級宿「しび庵」と共通です。
 部屋からの眺め。奥に見えるのが区営の共同浴場「神の湯」ですが、レジオネラ菌が検出されたため、宿泊した当日から臨時休業しており、知らずにやってきては休業のお知らせを見て引き返す車を何台も見ました‥
 2階に冷水機が置いてありました。

 「しび荘」の温泉は飲用許可はない(成分分析表を見たら、微量のヒ素と水銀を含有しており、そのためだと思われます)ので、温泉水ではありません‥
 早速、買ってきた缶ビールとさつま揚げで🍺✨🍺
 ※次は温泉編です♨️