北海道蘭越町の地熱発電の試掘により噴出した、大量の水蒸気の影響で宿泊を予約していた宿から予約をキャンセルされてしまったのですが‥
宿からお詫びの品が届きました(お金を出しているのは三井石油開発でしょうけど‥)。
何とJTBギフト券20000円分❗
写真は大半を使用した後で、2枚しか写ってないけど、20枚ありましたよ✨
使える所を探して、ちょこちょこ使うのも面倒くさいなぁ‥ と思っていたら、休暇村で使用可でした😌
という訳で、熊本県阿蘇郡高森町の「休暇村南阿蘇」にやってきました⛰️
週末の一人泊で18000円程でした。
二回目の宿泊になりますが、こちらには外来入浴不可の自家源泉の温泉「しきみの湯」があり、熊本の食材をふんだんに使ったバイキングの食事も美味しいのですよ✨
こちらの312号室に案内されました。
ツインのシングルユースです。
トイレとユニットバス🛀
バスは一度も使わなかったけど‥
客室からは阿蘇五岳を眺めることができました⛰️
ギザギザの山頂が特徴の根子岳、アップです。
「休暇村」の名入りの浴衣とタオル‥
「湯かご」があるのは嬉しいです✨
部屋には冷たい南阿蘇の天然水が用意されていました🚰
それでは温泉に行きましょう♨️
もともと「休暇村南阿蘇」の大浴場は温泉ではなかったのですが、2007年に自家源泉の「しきみの湯」を掘削しています。
ちなみに「しきみ」とは「四季見」等ではなく、宿のある地域の地名「色見(しきみ)」から名付けられています。
まずは露天風呂から♨️
根子岳が目の前の絶景です👍️
湯上がりに展望デッキでまったりしました✨
宿泊当日は人が多かったので、内湯は翌朝に撮影しました。
脱衣場です‥
こちらが一人用の源泉かけ流しつぼ湯♨️
他の浴槽は全て循環使用となります‥
内湯です♨️
「休暇村南阿蘇」の温泉は、源泉名を「休暇村南阿蘇温泉(しきみの湯)」という、アルカリ性単純泉(38.4℃、成分総計0.51g/kg)で、成分分析表によると「微弱黄褐色澄明、微弱甘味、微硫化水素臭」らしいですが、ツルツル感はあるものの、ほぼ無色透明無味無臭の、特徴のないお湯でした‥
風呂上がりには、南阿蘇の美味しい水が用意されています‥
チェックインは15時~で、日帰り入浴はやっていないのに、入浴時間が13時からになっていますが、確認したところ、併設のオートキャンプ場の利用者も入浴できるそうです♨️
※次は夕食編🌃🍴