大分県竹田市久住町にある、赤川温泉「天空の大地 久住高原ホテル」に宿泊してきました。
 こちらには三年前に一度宿泊したことがあります。当時は「国民宿舎 久住高原荘」でしたが、その後営業を休止し、しばらくの休館を経て民間に経営譲渡、「天空の大地 久住高原ホテル」としてリニューアルオープンしたのです。
 15時少し前にチェックイン‥

 国民宿舎の頃は16時チェックインだったので、1時間早くなったのは嬉しいです🎵
 どのように生まれ変わったのでしょうか😔
 こちらの案内板はそのまま残っていました✨

 けっこうお気に入りだったので、嬉しかったです🎵
 こちらの311号室に案内されました。
 六畳縁側付きの和室です。
 部屋にはシャワーはありません‥
 客室からの眺め‥

 久住連山が一望できます⛰️
 アメニティ‥
 早速、温泉に入りましょう♨️
 露天風呂です♨️

 白濁した硫黄泉です♨️
 あ~、いい湯だな(^q^)
 「国民宿舎 久住高原荘」時代は、卵スープみたいな湯の華が舞っていたのですが、湯口にはネットが張られていました‥

 一般人は苦手な人も多いので、否定はしませんが、やっぱり寂しいですねぇ😔
 露天風呂、内湯とも湯使いは半循環でした‥
 内湯です♨️
 洗い場です🚿
 湯口付近‥

 実は内湯のお湯は、国民宿舎末期に新たに掘削された新源泉を使用しているのです。
 どういういきさつで新源泉を掘削したのかは分かりませんが、令和3年9月21日付の分析の成分分析表によると、ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉、51.5℃(成分総計6.340g/kg)
で、半循環で使用されています♨️

 硫黄泉の成分分析表は、見当たりませんでした‥

 ちなみに、「天空の大地 久住高原ホテル」の浴室内は撮影禁止ですが、他に誰もいない時に限り、事前許可の上、撮影できるようになっています📷️
 国民宿舎時代の頃の様子はこちらです⬇️