こざるきっちん -10ページ目

こざるきっちん

大事にしているのは‘おいしくたべて たのしくすごす’こと。「旬」「日々のごはん」「東北の魅力」に触れながら、食の色々を綴ります。

 

 

ふきのとうから始まる山菜シーズンも、「みず」やわらびが出回ると、終盤のお知らせ。

 

「みず」は文字通りみずみずしく、シャクシャクした食感がおいしい。

一手間かかる皮むきも要領を得れば楽しくて、茎は炒め物や浅漬けしにて食べるのが好きです。

 

油は使わず、細切りにした豚バラ肉をフライパンに入れて加熱、脂がにじんできたら、細くさいた舞茸と、5cmくらいにした「みず」を投入して炒め合わせ、みりんと醤油で味付けをして出来上がり。

好みで細切りの生姜を少し加えても美味。

 

みずには「赤みず」と「青みず」があって、見た目が似ているけれど、実は別の品種。

広く出回っているのが「赤みず」で、太くて皮むきがしやすく、根元の株には粘りがあります。

「青みず」の方が希少で、茎は一回り細く、根元に粘りはなし。

 

赤みずの根元を叩いて作る「みずたたき」もとてもおいしい。

また別の機会に書こうと思います。