なめろう茶漬け、ササニシキ(雪若丸) | こざるきっちん

こざるきっちん

大事にしているのは‘おいしくたべて たのしくすごす’こと。「旬」「日々のごはん」「東北の魅力」に触れながら、食の色々を綴ります。

 

房総沖でとれた鰺を見つけたので、なめろうに。

 

ねぎ刻んで、大葉刻んで、みょうが刻んで、しょうが刻んで、鯵たたいて、全部混ぜ合わせて味噌で味を調えて。

 

旬を迎えた鯵の旨み、薬味の爽やかさ、味噌の程よいしょっぱさが、口の中でなじんで、とっても美味。

お酒のアテにも、ごはんのお供にもぴったり。

 

食べきれなかったなめろうは、翌日お茶漬けにしていただきます。

温かいご飯の上になめろうをのせ、アツアツの鰹と昆布でとった出汁(塩と醤油で味付け)をかけて、いただきます♡

白米になめろうをのせて頬張るのもいいけれど、お茶漬け、かなりいい。
とってもオススメです。

 

今回は手元にあるササニシキでサラサラおいしくいただきましたが、粒立ちしっかり、ふやけにくい「雪若丸」もオススメです。