いも煮と漬物、つや姫 | こざるきっちん

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大事にしているのは‘おいしくたべて たのしくすごす’こと。「旬」「日々のごはん」「東北の魅力」に触れながら、食の色々を綴ります。

 

山形のいも煮を作りました。

今回は、牛肉、醤油味の内陸風。

 

いも煮をメインに味わえるように、組み合わせるものはシンプルに。

とは言え、おかずが寂しくならないように。

 

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という訳で、新米つや姫を炊き、おいしいごはんのお供を色々と、少しずつ。

いも煮に合わせ、山形の名店の漬物など。

 

いい漬物を味わう時には、「つや姫」

お米そのものにしっかりとした甘み、旨みがあるから、まずはつや姫をひと口、続いてごはんのお供をひと口。
これを繰り返し、いも煮と一緒に楽しみます。

 

内陸のいも煮に合わせて、つや姫も内陸産のものを炊きました。

 

つや姫はそもそもおいしいお米ですが、作り方による味の違いが出やすい品種とのこと。

最近、山形県内各地のつや姫の食べ比べもしていますが、確かにその通り。

 

こんな味わい方も楽しいものです。