虹を追いかけて | 未来に=ミラクルに(Kamoさんの一人親・父さんの育児奮闘記)

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1人親・父さんの育児回想録(未来に=ミラクルに)-niji

突然のにわか雨! 

少しでも濡れまいと、前のめりの姿で懸命に自転車のペダルを踏む!

突然、雨脚が弱まった…

それまで地面ばかりを見ていた身体が、自然と顔が上がり空を見上げる。

目の前に大きな虹を発見!

思わず絶叫! 再び自転車のペダルを踏み込み

今度は、虹のふもとをめがけ走り出す

虹に近づくと、二つ並んだ虹が目に映ってきた。


そういえば、子どもの頃、よく、雨と競争した…

雨雲を見つけると「雨が降ってくるよ~」と

母やおばあちゃんに大声で告げる、

母たちは急いで洗濯物を取り入れていた…


私たち子どもは、雨がおちてくるのをじっと空を見上げ待っている、

みるみるうちにザーと雨が! 必死で濡れまいと、雨と競争!

キャーキャー叫びながら懸命に畑の中を走りに走る!

やがて全身ずぶ濡れに。 楽しい瞬間だった。


雨が過ぎ去った後、大きな虹がかかることもあり

その虹に向かって走りだすことも、当時の子どもたちには

遊びのひとつでもあり、


「自然との対話」ができる瞬間でもあった。