2023年7月31日(月)

〈Eテレ〉
📺️今週のおじゃる丸【2023/07/31(月)~08/03(木)】

※月曜が21シリーズ再放送、火~木が26シリーズ前半再放送


 
▽21ー22:おじゃる71【初回2018年5月23日(水)】



【あらすじ】
・カズマのおじいちゃんのトミーさんはいつも元気ハツラツ、バイタリティーあふれたお年よりだ。ところがある日おじゃる丸がおぶってくれとたのむと、ちょっと腰(こし)が痛(いた)いような気がするので、とことわられた。亀田(かめだ)カメ1111歳(さい)と亀田トメ1112歳は、トミーや自分たちのような「人生のベテラン」となれば、目が見えにくくなったりわすれっぽくなったりいろいろあるのだ、とおじゃる丸をさとす。(公式HPより


📝去年のEテレ敬老の日に再放送あったばかりなので割愛



▽26ー22:子鬼と双葉【初回2023年5月22日(月)】



【あらすじ】
・テントの前で小さな双葉(ふたば)を見つけた子鬼(こおに)トリオ。間違(まちが)えてふんではいけない、と日当たりのいいところにうつしたら、逆(ぎゃく)に葉っぱがしおれてしまった。あわてた三人はシャクを取(と)り返(かえ)すこともわすれて、つきっきりで双葉を見守(みまも)る。すると、近ごろめっきり来なくなった子鬼をフシギに思ったおじゃる丸がたずねてきた。元気がない双葉と子鬼トリオを見たおじゃる丸は…。(公式HPより





📝「こ~れフタタとやら子鬼めらもこう言うておるのじゃ。いい加減元気を出してやってはどうかの」と話し掛けられ急成長の双葉、先には白いつぼみ。どんな花が咲くのか気になる一同、今夜は一緒にお泊まり。その夜、花の方から匂い、誘われる電ボ、テントに遮られ落下。
翌朝、花は既に散ったあと。昨夜の匂い、おじゃる丸にはプリン、キスケはソフトクリーム、アカネは蜂蜜、アオベエはチョコ、電ボはあんこの匂い。足元には花の種、仲良く植える一同、というお話。

※おじゃる丸屈指の名エピソードと名高い1期90話(最終話)「また会う日まで」の木下を思い出したり。過去振り返ってみてもおじゃる丸と植物は何かしら縁があるのかも知れない



▽26ー23:あうん対決【初回2023年5月23日(火)】



【あらすじ】
・「ぼくの名前はあ坊(ぼう)」「ぼくの名前はうん坊」立派(りっぱ)な“あうん”像(ぞう)になるために旅(たび)をしている“あうん”の坊やたちが、月光町にやって来た。“あうん”とは「あ」と言えば「うん」とわかってしまうほど息(いき)がピッタリだということ。二人は狛犬(こまいぬ)ツインズとカメトメ姉妹に“あうん”対決(たいけつ)をいどむ。はたして一番(いちばん)息が合っているのはどのペアなのか。(公式HPより



📝あうん対決第1戦は二人三脚、第2戦は買い物対決、それぞれあうんの勝利。
第3戦は待ち合わせ対決。「あそこで待ってる」で出会えるか。出会えたのはあうんのみ。しかし木から降りられず涙、それを合体で助ける子鬼トリオ&オコニコ、「これぞ月光町のあうんにございます!(電ボ」というお話。

※あうん坊→オコニコに挑戦状、カメトメ姉妹は名乗りをあげる形の対決。ゲスト声優回なので27シリーズで再登場ありそう。候補としては田村夫妻、本田夫妻、冷徹斎&公ちゃん、主人公のおじゃる丸はカズマか電ボか



▽26ー24:あいしてる【初回2023年5月24日(水)】


【あらすじ】
・小町ちゃんいわく、小町パパのしゃっくりは少し変(か)わっているらしい。ふつうの「ヒック」ではなくて、なんと「あいしてる」に聞こえるのだと言う。それを知った月光町のみんなは小町パパのしゃっくりに興味(きょうみ)しんしん。一味(ひとあじ)ちがう「あいしてる」のしゃっくりを聞こうと小町ヘアサロンに集(あつ)まったが、なかなかパパのしゃっくりが出ない。…そもそも、しゃっくりってどうやったら出るんだっけ?(公式HPより

📝ケンさんのアイデアはすべて止める技なので却下。小町ちゃんのアイデアは笑わせる、しかしヘアサロン協会変顔選手権3連覇の小町パパに皆返り討ち。そこに子鬼トリオ、笑わせたらシャクを返すかもと言われ漫才を披露→大スベリ、引き上げ。と思いきや理解が遅かっただけの小町パパ。
ケンさんの「しゃっくりが聞けずショックリだぜ」に笑う小町パパ、からの普通のしゃっくり。小町ちゃんの「小町、こまっちちゃう」にも爆笑、ここで「あいしてる」発動。つまり小町ちゃんが笑わせた時だけの現象、というお話。