2010年の記事なので、現在は少し変わっていると思います
大体こんな感じではないかと思って、箇所箇所を抜粋しました
(2010年2月 女性自身 「韓ナビ」より)
1995年設立
◎毎週土曜日にソウルでオーディションがある
歌、ダンス、演技など6分野に分かれていて、毎回300人以上が参加
2006年からは韓国の他、アメリカやアジアなど世界15カ国で「グローバルオーディション」を開催
国籍や年齢を問わず、優秀な人材の発展に力を注いでいる
◎晴れて練習生となり、SM社と専属契約結ぶと、同社の付近にある「宿舎」での合宿生活がスタートする
◎学生の場合は、宿舎の近くに私立の中学校と高校があり、そこに通いながら、毎日レッスンに励む
「両校は、SM社の練習生に限って遅刻や欠席も大目に見ていて、服装やヘアスタイルにも寛大です」(芸能関係者)
◎宿舎代、レッスン費用、食費は全て事務所負担
基本的に練習生が自宅に戻れるのは週末のみ
但し、契約内容によっては特例もある
( ユチョンは宿舎に入らないことを芸能界入りの条件とした為、レッスンは自宅から通っていた)
◎宿舎代やレッスン費用はひと月に2500万ウォン(約193万7000円)にのぼる在籍練習生達の食事代などの諸経費はSM社が全て負担
「但し、デビュー後は宿舎代、マネージャーやコーディネーター費は、アーティストが負担するようです」(音楽関係)
◎デビューまでの練習生の平均訓練期間は約5年間
「短い人で1~2年、長い人で7年以上の下積み生活を送ります
この間、私生活はSM社の監督下に置かれます」
◎練習生は週5日レッスンを受け、その成果を毎週テストでチェックされる
「練習生にはタイムカードが与えられ、練習時間を細かくチェックされています
レッスンに遅刻したり、ルール違反した場合の罰則も厳しく定められています」
◎カリキュラムには、ボーカル、ダンス、演技、外国語、体力トレーニングなどが組まれている
◎レッスンにはSM社専属の作曲家の他、ボイストレーナーや振付師が講師陣として参加
さらに「バフォーミングディレクターシステム」と呼ばれるSM社独自のレッスンも導入されている
ステージ映えする特殊トレーニングを実施
アーティストがステージに立った時の表情を細かく指導するレッスンである
※あのイ・ジュンギさんもオーディションを何度も受けましたが、全て落ちて諦めたそうです
それだけ難関なんですね
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チャンミンは転校せず、地元の学校に通学していました
デビュー直前まで、レッスンを終えたら、父親の送迎で英語と数学の塾へ通い、戻るのは毎晩12時過ぎだったそうです
ユノも地元光州の高校に通っていました
高校生になると、ダンサーとしての収入が入ったようです
毎日高校へ通い、終わったらバスで光州からソウルへレッスンに通いました

こんなに忙しくても高校は無遅刻無欠席‼
当時は髪を染めるのが流行っていて、芸能活動の為、流行に合わせては髪を染める必要があったそうです
土曜日の午後にソウルへ上京して、日曜日の公演が終わって光州に戻るのは朝方の5時頃
その後、その時間帯に開いている美容室に行き、黒髪に染め直し、制服を着て1~2時間の仮眠をとってから、父親に高校へ送ってもらうという生活を繰り返していたそうです


ユノは、ジェジュンとSJのカンイン、ヒチョルの4人で「4 Season」というグループを組んでいました
このグループでは、年上のヒチョルがリーダーだったそうです‼
そして、ユノはマンネ
カンインと
ヒチョルと
これは有名ですね
ユノが当時付き合っていた彼女が、ヒチョルと歩いているのを見て、別に彼女かいたと思われ、別れてしまったという伝説がありますw
同郷のドンへと
ユノの隣の人は、THE TRAXのタイフーン
前列右は、イェソン
タイフーンです
( THE TRAX )
2004年、X-JAPANのYOSHIKIプロデュースで日本デビューしています
今はメンバーは二人で、先日のSMTに出演していました
ジュンスは、SJのソンミン、ウニョクとグループを組んでいました
2003年6月
いくつかのグループ編成を考えていたのでしょうか
左は キボム
ジュンス、ジェジュン、ユノ、チャンミン
左から
チャンミン、ジュンス、ジェジュン、ユノ、ソンミン
2003年 冬
チャンミンの隣はシウォンです
※画像 お借りしました


















