東京へ行くの巻 |  文

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K'DLOKK/aLy/ Paugomaa/acupAacture
もしくは ソロ 53235/GomiFumiko 名義で演奏。
風林火山商店街で縁故節の活動など。

やく一ヶ月ぶりの東京

今、河口湖駅で珈琲飲んでBGMはめちゃくちゃダンスチューンで
窓からは富士山が見えて、あたたかさで蒸気が傘雲をつくっている。今日はあたたかくなるんだろうなあ


三十歳。

村上春樹が野球場で小説でも書いてみるかと思った歳。

時間はすぎて現在午後2時。

メセナ協議会の加藤種男氏と昼食。
北川フラムさんの対談集を読むか。

私たちは、現代社会に生きてる
故に、生きているだけで、大きな社会の一部を担っている。

小さな私の五感を、それなりに大切に生きよう。
のらりくらりと生きている。ように見えるらしい。そりゃあそうか。

東京は、あたたかい。
東京は、つめたい。
よく歩く、哀しい色をした人が多くて、眠くなる。
バスでよだれを垂らして眠っていた。

資本主義を否定ばかりして
生きてもいられないけども、
自分が納得するには、どうするかっていったら、必死に生活することで、そんなこといってるわりに、こうしてスターバックスでフリーWi-Fiつかってる私は矛盾だらけだ

外はアメ
一日中ごろごろして過ごしたいな


しくみのことを 考える。

隙間があるしくみつくりたい。
さぼってる人、寝てる人、おしゃべりしてるひと、がんばるひと、
おこるひと、しずかなひと、話せないひと、すべてつつみこみたい。

最終的に村をつくるとして、
今やるべきことは、
関係なさそうで、つながっているんだろう

と思おう。

アサヒアートスクエアへ
行ってきます。

追伸 元気ですか、えーしん。想ってます