やく一ヶ月ぶりの東京
今、河口湖駅で珈琲飲んでBGMはめちゃくちゃダンスチューンで
窓からは富士山が見えて、あたたかさで蒸気が傘雲をつくっている。今日はあたたかくなるんだろうなあ
三十歳。
村上春樹が野球場で小説でも書いてみるかと思った歳。
時間はすぎて現在午後2時。
メセナ協議会の加藤種男氏と昼食。
北川フラムさんの対談集を読むか。
私たちは、現代社会に生きてる
故に、生きているだけで、大きな社会の一部を担っている。
小さな私の五感を、それなりに大切に生きよう。
のらりくらりと生きている。ように見えるらしい。そりゃあそうか。
東京は、あたたかい。
東京は、つめたい。
よく歩く、哀しい色をした人が多くて、眠くなる。
バスでよだれを垂らして眠っていた。
資本主義を否定ばかりして
生きてもいられないけども、
自分が納得するには、どうするかっていったら、必死に生活することで、そんなこといってるわりに、こうしてスターバックスでフリーWi-Fiつかってる私は矛盾だらけだ
外はアメ
一日中ごろごろして過ごしたいな
しくみのことを 考える。
隙間があるしくみつくりたい。
さぼってる人、寝てる人、おしゃべりしてるひと、がんばるひと、
おこるひと、しずかなひと、話せないひと、すべてつつみこみたい。
最終的に村をつくるとして、
今やるべきことは、
関係なさそうで、つながっているんだろう
と思おう。
アサヒアートスクエアへ
行ってきます。
追伸 元気ですか、えーしん。想ってます