ドール用日本髪かつらを作る Traditional Japanese Wig-Making Techniques for Dolls -27ページ目

ドール用日本髪かつらを作る Traditional Japanese Wig-Making Techniques for Dolls

主にブライスとSDに合う日本髪かつらを作っています。自分が習いたかったのに教えてくれるところもなかったし先生もいなかった。ならば自分で勉強して作ってみよう、と一念発起したのが原点。

お約束の付録キットの中身をご紹介します。

タイトルにも書きましたが、この量でドール用かつらが2つ作れます。

舞妓用の割れしのぶと花魁用の伊達兵庫です。

 

なぜ2つ分にしたかと言うと、是非2つの髪型を作って頂きたいということです。

いえ、それは私の勝手な願いです。

いえ、いえ、それもありますが、もっと深い意味があるのです。

 

2つ分にした意味、それは。。。。(これ以上じらすと怒られそう)

 

1つ目の製作で、あなたが失敗するかもしれないからです。

スガ糸がもうひと束あればなんとかなるのに、と悔し涙を流すあなたのために私が考えた唯一の方策なんです。

最初にスガ糸を貼る時、あなたはきっと分厚く貼ってしまうでしょう。そして、アレ?マゲの分が足りないんでない?少し剥がして貼りなおそうか 泣

いえ、いえ、そんなことはやめてくださぁーーーい。

足りないとき、2つめのスガ糸の束は、そのときのための大事な予備的ひと束とお考えください。

何と言うのでしょう。強いて言えば、ドールの日本髪は華奢で小粋で可愛らしく、と思って作っています。ど~んと重たげにして良いのは飾りだけです。

 

スガ糸は、長さ約28㎝、重さ約45gあります。余裕をもって、ひとつのかつらが作れる分量です。

ハイ、necoのいわずもがな講座でした。

 

 

 

キットのうち、最も大事なのが、絹のスガ糸です。

色は真っ黒です。少し太めで、コシがあり、結い上げに最も適しています。

 

 

 

和紙(白と黒)、黒のもみ紙。

白と黒を千切ってヘッドの型を作ります。もみ紙はいろいろなところに使います。

 

 

 

すき毛と化繊綿。

すき毛はびん、たぼ、花魁の髷に巻き付けたりします。

これも真っ黒でないと変です。自然色とかこげ茶とか言って売っている業者もいますが、買い足すときは是非真っ黒をお選びください。

 

化繊綿は、割れしのぶの髷に少し使います。花魁の鹿の子にも使います。薄いピンクとブルーの鹿の子(綿入り)をねじり、髷に巻き付けます。

 

 

 

 

櫛。歯の細かい櫛を選びました。プラスチックです。かつら作りが上達してくると高級な本つげ櫛が欲しくなりますが、今はこれで良いと思います。

 

舞妓の前髪を結ぶリボン、花魁の鹿の子(ピンクとブルー)、割れしのぶ用の赤い鹿の子。

この鹿の子類については、その時々で異なる場合がありますが、なるべく写真に似た色合いをセレクトするようにしています。鹿の子等を集めるのは、初心者のかたにとってはなかなか難しいことです。

 

 

 

黒のボール紙(花魁の髷の土台) 花魁用金糸(前髪を結びます)

水糸(髷の根を縛ります) アクリル絵の具(乾いたボンドのテカリを消します)

粘土ヘラ(スガ糸をボンドで貼るときに使います。赤をよく使います)

セロテープ(ヘッドをラップでくるみ、セロテープで止めます)

 

 

 

 

カラーワイヤーの黒色(ヘッド型のぐるりに貼ります)

下敷き2枚(スガ糸にボンドを貼るのに使用します。それとヘッド裏の根を補強するためのチップ板に利用します)Gクリアー(カットした髷を固めるのに使います)ヘアクリップ(結髪するときに使います)ピット糊(花魁の髷を作る時に使います)クリアファイル(型紙を写しとる時に使います)

 

 

技法書1冊。巻末に型紙があります。

 

以上を80サイズの箱(送料無料)に入れてお送りします。

 

 

 

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メルカリに作品を出品しています。過去の作品をご覧いただいて、

この程度のかつらが作れるのかと興味を持って頂けたら嬉しく思います。

 

 

詳しくは↓目

稀少!「 技法書 ドールのための日本髪かつら」 fujico neko - メルカリ

 

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紹介、終わった! イエ~ィ おやすみなさいませ。またね。

 

 

 

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