球体関節人形作りに未練はあった。
でも、この頃、ドール服やウイッグ、特に和装に興味を持ち始めていた。
1,2体、着物やおかっぱ頭のドールを作ったけれど満足はできなかった。
ドールにもきちんとした着物を着せたい、日本髪を結ってみたいとか、想いは募る。
良いタイミングで、銀座で市松人形の着物を縫う講座が開かれて、数か月受講した。
縫い方で一番難しいのは褄下のフキの部分。
昔、母に教わろうとしたけれど、ちょっと難しいから、と敬遠された。この講座では色々と学んだ。
次は、ドールのための日本髪かつらの作り方。
どなたか教えてくださ~い!
いない。。。。
バービーだったかな、植毛風のはドール本で見た。なんかビニール状の毛?
違うの、そうじゃないの。
母がスガ糸を人形作りに使っていたのを思い出し、スガ糸を買いに浅草橋までよく通った。
とにかく、私のこだわりは、リアルなかつらであること。ただそれだけ。リアルな球体関節人形にこだわると、本格を目指すのは普通のことだと思う。
もう、球体関節人形作りはムリ。だって、バネ指だもん。
そこで登場したのがスーパードルフィとブライス。
ブライスの絶壁アタマには少々ビビったけれど、まあなんとかなった。
作り初めはヘタ。厚くしてはいけないところにベタベタと和紙を貼り重ね、薄くしてはいけないところをスッカスカに。大きさも合わない、作り直しも出来ず、決して安くはないスガ糸をどれほど消費したことか。もう、目先しか見えてない努力。おまけに生え際まで作ってリアル感を出そうとしたり。2年くらい紆余曲折。つづく
第18回 花魁の髷を作る
根の前のほう、一部残しましたね。
根にGクリアを塗って、その上に髷を乗せます。
で、残した毛を上から下に向かって、橋の部分→根の付け根に回し、ボンドで貼り付けます。
根のぐるりにもみ紙を貼ります。さらに黒糸を巻き付けて固定します。
写真では、かなり髷が横に寝た感じになっていますが、ここはお好み次第で、髷を高く縦に立てたりしてください。
後ろのほうから見たところ。
根にスキ毛を巻き付けます。
次回は鹿の子をねじって巻きます。
普通は、ピンクと水色のかのこを使います。ありますか?
今日は花魁の飾りとしては必須の、2段ビラと3段ビラを作りました。
アルミ板を切るところから始めます。
細かい作業です。普段の暇なときにビラを作ってストックしておけば良いものを。
連休疲れ?お疲れさま~
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