舞妓と花魁 | ドール用日本髪かつらを作る Traditional Japanese Wig-Making Techniques for Dolls

ドール用日本髪かつらを作る Traditional Japanese Wig-Making Techniques for Dolls

主にブライスとSDに合う日本髪かつらを作っています。自分が習いたかったのに教えてくれるところもなかったし先生もいなかった。ならば自分で勉強して作ってみよう、と一念発起したのが原点。

こんばんは。病院、行ってきましたけどまだ少し調子悪いので、何もしません。

本日はfujico nekoが過去に製作した中から、お気に入りの写真をアップしました。

着物も作っています。

 

こちらは縞の着物。自分の手持ちの着物から仕立てました。

しかも染め替え。

着物は染め替えると生地が薄くなります。

なのでドール用の着物に仕立てると落ち感があってきれいなラインが出ます。

黒地の帯は大胆な麻の葉模様です。

 

赤いつまみかんざし。なりたての舞妓さんしか藤の下がりが付いたかんざしはしないそうですが、ブライスも下がりが付くとかわいいです。

本物の舞妓さんは、前髪をこんなに大きくは結いませんね。挿し物が両側にあるため、邪魔になるからかもしれませんが、よく分かりまへん。

 

 

 

 

どこからみても花魁。

 

 

 

後ろから見ても。

 

こちらの銀ビラ飾りは、fujico nekoの手作りです。

ビラですよ、ビラ!

だから何なのと言われそうですが、

アルミ板を買ってきて、磨き、一つひとつカットして穴を開け、4段につなげました。

4段ビラって探してもありませんね。

あってもバカ高い。後ろ2本、前2本。合計でおいくら万円?

で、手作り。まあまあ、こんなもんです。ドール用ですからね。テヘペロ。

次に出す技法書には、この銀ビラ作りを紹介したいと思っています。

 

着物は、下着は江戸縮緬です。鶴の刺繍が繊細です。長着はこれもアンティークの色留袖から仕立てました。昔々、私がちょこっと衣類商していた頃、アンティークの良い柄の生地がたくさんありました。今はもうねェ。。。

帯は紺地に荒波もよう。誰が袖(たがそで)花魁の心意気が伝わったでしょうか?

この髪型、技法書に詳しく載せています。

 

ではまた。三日月