病の冬 | その日まで生きよう

その日まで生きよう

人は誰でも老い病み死ぬ。その当たり前のことに向き合って生きて行きたいと思います。

12月1月と病気ばかりでした。

 関東のキーンとした冬の寒さと晴れ渡った空が好きだったのに、ことしは拍子抜けの暖かさ。

 寒くないから楽なはずなのに二か月連続で体調崩すとは、規則通りの冬が来なかったことと関係あるのかもしれません。

 

 9年めが終わる法政大学通信も、たぶんこの春で卒業です。

 55歳で慶応通信に入って以来、慶応(法学部甲類)→法政(文学部日本文学科)と、15年間「学生」を続けていたので、それがいきなりなくなるとどうなるのか、急に不安になってきたりします。

 

 大学で勉強するということも中毒性があるのかも?

 時間を無駄にしていないぞ、という安心感を得ているだけかも? 

 とも思いつつ、

 どこかでいつも「次はどこでやろうか?」と考えている自分がいます。

 

 またどこかに入学してしまうか、な。