みなさんこんばんわ

今日もすっきりと、春っぽい陽気
春はもうすぐですね

本日のご紹介はこちら
『赤薩摩』
鹿児島産 芋焼酎
『赤薩摩』は、南薩摩で生まれた真打ちです。
フルーティな甘さをほこる希少で貴重な芋
地元ならではのものを、地元でじっくりと仕込んだ限定逸品です。
香りは華やかだが、どっしとした味わい
是非、ロックでお試しください。
さて、本日は~
強い風が吹き荒れるここ連日
せっかくの春らしい陽気に、冷たい北風
装いもどことなく春らしくしたものの、強い風で肌寒く、せっかく整えた髪も、乱れる
昼過ぎに美容院へ行き、
季節の変わり目に春らしく、イメチェンをしたにも関わらず・・・
『もう、台無し・・』
どうやら、この後に素敵な出会い(合コン)が控えているようで、意気揚々だった彼女
たが、その少々乱れた髪が逆に妖艶に感じさせる。
緩やかなパーマをあてたロングヘアーを、かきあげる度に、周囲の殿方の視線は釘付け
だが、彼女にしてみれば、そんな事は関係ない
既に素敵な出会いは諦め、お酒を他の誰よりも、いかに楽しく飲むかを考えながら、会場へと足を運んでいく。
本日合コンが開催される場所は・・・?
焼酎居酒屋
しかも、彼女は根っからの焼酎好きときたものだ。
昔は流行りに乗じて、ワイン、日本酒、カクテルと一通り飲んだものの、彼女にとっては、焼酎が一番体に馴染むようだ。
食中酒として、
食べ物を邪魔しない焼酎の魅力にとりつかれている。
むしろ、焼酎が彼氏と言う程の焼酎狂い。
この後の合コンが、一体彼女にどのような展開が待っているのか?
知る由もない。
友人と合流し、開場へ
そして男性陣と対面
しつこいぐらいに、男性達の身に付けている物や、ルックスを吟味する友人達とは逆に、彼女は全く男性達に興味が湧くわけでもなしに、次々とテーブルに並んでくるつまみを見ながら、笑みを浮かべる。
つまみに焼酎、
相乗効果で余計に笑みがこぼれだす。

『彼女?お酒好きなんだね?』
目の前の男性に突然声をかけられ、思わず『うん』と、答えてしまった彼女
自らも焼酎好きだと公言する彼に、彼女はただ微笑むだけ
お酒を飲みながら
どうやら、相手にもしてくれないと悟った彼は、意気消沈
店員を呼び『赤薩摩』を注文し、ぐびりと一気に飲み干し、大きくため息をつく。
それを見兼ねた彼女は、失笑し、こっそりと話しかけた。

『ねぇ、こういう場、余り慣れてないんでしょ??
あたしは、今日はもう既に飲みモード
気分が乗らないのよね!
せっかく美容院行ったのに、強風で髪も台無しだし、とことん飲んでやろう!て感じ』
若干俯き加減な彼が少しにやける
彼女のその一言で、その後、会話は少しずつだが弾んでいった。
彼女にしてみれば、場馴れしない彼が、とても新鮮に見えたのだろう。
互いに無類の焼酎好き
二人のキーポイント
『焼酎』が、こうも、彼女等を盛り上げるとは・・・
この『赤薩摩』が、
実は、二人の恋の架け橋になろとは、彼女等も知る由もなかった。
今宵も素敵な夜を
