夢々猫 | ALSと診断された夫と特発性間質性肺炎で片肺移植後の私のつぶやき

ALSと診断された夫と特発性間質性肺炎で片肺移植後の私のつぶやき

2007年に特発性間質性肺炎と診断され内服治療開始。2017年HOT導入。肺移植待機開始。●▲年の待機期間を経て片肺移植。

夫のこと
2024年10月 2週間の検査入院しALSと診断されました。
指定難病の手続完了
介護保険要介護3認定。


今、家にいる仔🐱夢々🐱デス

2014年6月中旬

とある動物愛護協会に出掛けました。
そこには、
黒猫の仔猫の兄弟姉妹が4匹と

白系の長毛の仔猫が2匹。

サビ系の仔猫が数匹、

仔犬が2匹。


それと…‥

茶系の姉兄妹

3匹の仔猫。


🐱夢々🐱はどの仔でしょう?


以前から茶系の猫を飼いたかったけれど
タイミングと出会いがなかった。
しかし、
この仔猫達との出会いは
何かあるかも⁉️

里親さんとお話しして翌日再度訪れる事を伝えもし、他に譲渡希望の方がいて決まってしまった場合はご縁がなかったと思います。と伝えました。

翌日、午前中

ダンナと一緒にこの仔猫達に会うために出掛けました。
すると、
3匹→2匹になっていました。
密かに私が迎え入れたい❗と思っていた仔がいなくなっていましたショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン
里親さんとお話しして私が密か希望していた仔は前日、私が帰った後にご希望がありトライアルに行ってしまったそうです。

後に残っているのは

全身茶色の長毛の男の子
茶白の長毛の女の子

里親さんから

出来れば
兄妹の2匹で向かえ欲しい❗と。

でも家には老猫🐱ミミ🐱
(当時は11才)がいるのでどちらか1匹しか向かえられない。と話しました。

では、どちらの仔猫を⁉️

どちらも可愛くて決めかねていました。
最終的には仔猫達に決めてもらいました。
ダンナが抱っこした時
茶白の仔猫の方が
ミャーミャーミャーミャーと
ダンナの眼を見つめて鳴いたのです。
実は、
先々代🐱もも🐱も
初対面の時にダンナに抱っこされミャーミャーミャーミャー
沢山鳴いたのです。

その鳴き声はまるで
私をお家の仔にしてと訴えているように聴こえてしまったのです。
🐱茶白の仔猫の鳴き声と
🐱もも🐱が重なり
茶白の仔猫に決定しました。

ただ、長毛の猫は初めてだったので
手入れが大変だと後々思いしりました。びっくりショボーン


↑↑↑
🐱ミミ🐱
🐱夢々🐱




↑↑↑
🐱ミミ🐱デス

トライアル期間が2週間あり、
先住猫との相性が悪い場合は
トライアル期間内でも連絡して譲渡を中止出来るという事で仔猫を自宅へ連れ帰りました。

自宅に帰り一室を夢々の居場所にしました。
🐱ミミ🐱は自分と異なる匂いに夢々のいる部屋の前で威嚇していました。



この時点では
仔猫の名前は
🐱すもも🐱でした

八朔
すもも
里親さんが付けていた名前です。

里親さんが付けた名前のままでも良いし、
新たに名前をプレゼントしてくれても良い❣️と云われ

家の🐱にゃんこは
【ま行】で重複する名前なのと

母猫が保護されなかったら野良猫として生きていく運命だったかもしれない!
野良猫は不幸せとは云いきれないけれど、雨風が避けられ食べ物の心配もする事もない。室内飼いだから交通事故にあわなくてよい。
この仔猫がたくさんの夢と希望を持って幸せな猫生を生き抜いて欲しいと願って
夢々
と名付けました。