Before
After
あなたのお母さんとのこと。
なんで、子供は
「自分のお母さん」なのに
親のご機嫌をとらないといけないのだろう。
自分の話を聞いてほしいのに、
お母さんは
聞いてくれようとしないのだろう？
「忙しいから」
なにこの便利な言葉は。
忙しいからってなんなん？
１分も無理なの？
そう言いながらさ、
お母さんのどうでもいい愚痴や
人の批判話は
突然はじまり、
永遠と続く・・・
なんなんそれって！
結局さ
お母さんは
自分の話に陶酔して
子供のことには興味ないだけじゃん
（過去の私はそうでした）
(親のことで、苦しんでいた時に
本当はこう言いたかった)
もしも、こんな親子関係で
あなたがきたとしていたら
残念ながら
あなたが変わらない限りは
この関係性は一生続くよ
こう言う親子関係って
誰が幸せになるん？
あなたが
お母さんに優しくふるまい
お母さんが喜ぶようにすることは
決して悪いことじゃないよ。
でもね
それって、お母さんにとっては
当たり前、当然だって思うんだよね。
そして、まだまだそれ以上に
あなたに言ってくる。
上限がないよ！
お母さんにたいするストレスって
形変えて
あなたの大切なお子さんに向かってしまうんです。
何が言いたいかというと
あなたのお子さんのことを
考えてあげませんか
あなたは、お子さんのことで
どうしたらいいのか
悩んでいるんじゃないの？
あなたの「エネルギー」って
いくらでも
わきでてくるわけじゃない。
エネルギーって
限りがあるんよ！
そう思わない？
それってさ
だれにあなたのその大切な「エネルギー」を
使いたい？
あなたのお母さんなの？
いえいえ、あなたの大切なお子さんだよね。
あなたのお子さんは
日々、めちゃくちゃ頑張っているんよ
そもそも
学校って全員、思春期だからね！
全員が反抗期だからね！
その中で
あなたのお子さんは
自分はどうしたいかって
毎日毎日 頑張っているんです。
ヘロヘロになって
帰宅しているんです。
「頑張ったね」って
お子さんの気持ちに
寄り添ってあげてほしい！
実家の親のことなんて
どうでもいいんです。
あなたと
あなたのお子さん、
あなたのご家族が幸せでいること
それが１番の親孝行なんだよ！
あなたはそう思いませんか？
実家のお母さんが
「愚痴を聞いて・・・」とか
「つれなくしないで・・」とか
言ってきたところで
知らんよ。
こっちは今、必死なの！で、いいんです。
というか
親は、もう立派すぎる大人の中の大人なんだから
「自分の感情」は自分でなんとかして！って
思う。
↓
実家の私の母が
「お父さんが怒るから、なんとかして」って
よく言ってきてたけど
「お父さんは、どう言ったところで
結局怒りたいんじゃないの？
放っておけば？」と言ったら
その手の電話はかからなくなりました。
(過去の私は、どうしようって
罪悪感でいっぱいで、新幹線で、なだめに帰省して
いました。今はしないよ)
(怒りの底辺は、寂しさなんだろうけどね)
私は
あなたの親世代の年齢かもしれませんが
（だからこそ言うよ！）
我が子に
慰めてもらおうとか
優しくしてもらおうとか
まったく思わないよ。
優しくしてくれたら
「全力」で「ありがとー♡」です。
この大きな空の下で
我が子が頑張っている！
それで十分。それでOK。
(長女と三女は一人暮らしです)
私は、毎日楽しいし、かろやかだし
すべてに「ありがとう」なんです。
あなたに何がいいたいかというとね
「ご自身の人生」が
１番大事！
実家のお母さんのことは
「お母さん自身」に返して
あなたの人生を歩んでほしい。
そう思います。
あなたのお子さんは
今思春期まっただ中で
待ったなし！なんですよ。
あなたのお子さんのお話を
聞いてあげて
寄り添ってあげてほしいです。
それが、お子さんの望みであり
あなたが
力いっぱいできることだよ。
久々に吠えてみました
お付き合いいただきありがとうございます。
花火、リベンジできるかな
私にとって、我が家は「港」であり
傷ついた小舟が「港」に戻り
傷を癒して、また出港ー！
そんな子供の港、灯台に
なれたらいいなあと思っています。
（子育てがずっとしんどかった私ですが
コミュニケーション学を学んで
親子関係が穏やかで豊かになりました）
あなたの人生が より豊かになり
かろやかになりますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました😊 さとさとこ
私のブログでは、子育て、親子関係の問題
あなたに何かお役にたてれることをお伝えしています。
（ズーム120分））約２週間
）
