思春期の声がけ子育てアドバイザーの
                   さとさとです。
 (里さと子から さとさとになりました)
 
下三角 Before
 私は、母親から放っとかれ会話ほぼゼロ育ち
「自分なんていらない子」と思って
 5歳で家出!真顔
 
 小さい頃から、
 自分なんて、いてもいなくても同じだ
 永遠の超マイナス思考でした。
                          (ひどい鬱ありもやもや
   下矢印
 長女のいじめがきっかけ
   下矢印
  親子コミュニケーション学
  7つ講座受講・10年間勉強📖
        下矢印
 風船After
  19年実践して、
  ひとがうらやむ おだやかな親子 、
  なごやかな家庭に大変身飛び出すハート
 
   = 今、お子さんの思春期で
                              苦しんでいるあなたへ=
 
 「 親子の一生の宝もの」
のびやかコミュニケーション・プログラムを
さとさとが伝授します飛び出すハート
しんどい子育てをかろやかにしませんか。
 
 
 
  「コミュニケーション声がけだけ」で
  我が子も自分の人生も、
  親子関係も早変わり!
  (知らないって、長い人生もったいない~💦)
 
プロフィールはこちらです。
 
 

 

 


 


ご訪問ありがとうございます照れ
 
 
 
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「思春期子育て」
高校を卒業した直後の娘の
  衝撃的な金銭感覚とは。



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 長女の高校時代は

あれがほしい、これがほしいの
オンパレードでした。


コスメやら、洋服やら。

友達とのごはん代(マックや、ラーメン)は
自分のお小遣いから。


でもすぐ足りなくなる。


特に冬は
かわいいフワフワのジャケットやら
セーターやら
洋服代をよく欲しがりました。


そんな時には、長女と話し合いでした。


来月のお小遣いから、先に少しあげるとか
半分、親から出すとか。


まぁ、「出世払い」が多かったです。


壁に、いつ、いくらお金を貸したか
書いていました笑い泣き
(短大に行ってアルバイトをはじめて
何回か返してくれました)


高校を卒業して
志望校には落ちてしまったんだけど

短大に入学して
親戚からたくさん入学祝いをもらいました。


金封の袋のまま、神棚にあげましてて、

ある日、「あれ?」なんだか違和感を感じて
金封の袋を開けてみると

どれもこれもカラッポでした。






「えええー!うそでしょ!どういうこと?!」


なんと!
長女がそこからせっせと中身を持っていってたんです。


あんぐり「ちょっと!◯◯ちゃん!!
なんで勝手にお金もっていくん?!
金封のお金どうしたん??」


真顔「・・・使った」


あんぐり「いくら残ってるん?」


真顔「・・・知らん。私のお金でしょ!
 どうしようと、私の勝手じゃん!」


ちょっと不満「・・・」






結局、30万近い入学祝いのお金を
春休みの間に
長女はほぼ使い果たしていましたガーン


(いったい何に???)


衝撃過ぎてえーん
友達に電話して
話を聞いてもらったら


「はっはっは」大笑い


「そりゃあお姉ちゃん、
それだけ使い果たしたら気持ちよかったでしょ」


(私は笑えませんでしたあせる)


高校時代に
1か月のお小遣いが5000円だったのが
卒業したとたん、春休みの間に30万近くを使って

そんな大きなお金を、、どうやったら
バンバン使えるんだろう?


この子はこれから先どうなるんだろうあせる
 

すごく怖かったです。

 








短大生になり、

夕方や土日にアルバイトをしていました。



短大を卒業してから

私にとって地獄のような日々がやってきました。



長女の昼と夜が反対になったんです。



 夕方から仕事にでかけて

明け方や早朝に帰宅するという生活。



この頃、夫は県外に単身生活だったので

 私ひとりが

子供3人の面倒をみる、という感じでした。



下の子は、まだ中学3年と、小学6年でした。


妹たちが、朝ご飯を食べている頃に

ひょろっと帰宅する長女でした


「お姉ちゃんは、夜どうしていないの?」


「お姉ちゃんは、どうして帰ってこないの?」



質問に、どう答えていいのか

妹たちにどう教育をしたらいいのか

しめしがつかない。

朝帰りの毎日が、本当につらかったですえーん




ある日長女が



「東京に行きたい!」(東京で働きたい)



ちょっと不満「そんなに行きたいなら

  100万円ためてからにして」



本当に100万円ためて

はるばる東京に引っ越ししました。



私は、引っ越し費用や、家電とか

1円もだしませんでした。


引っ越しの日に、駅まで長女を送っていって

新幹線に乗り、今から発車というときに

夫が5千円札を渡したらしく


数年たって、長女がそのことを教えてくれました。


「この五千円はお父さんがくれたんよ。

絶対使えないお金」

その言葉を聞いて、

いろんな熱い気持ちがこみ上げてきて

心の中で涙しました。


夫が渡した「五千円」をこんなに大事に

もってくれているえーん




長女は、念願の

オリエンタルランドに所属し

(ディズニー)

ファンタジーランドエリアで働きました。










それまで、何年も昼夜逆さまになっていたり、

毎朝、違う男の人の車で帰ってきたり

(スキンヘッドの人に送られて帰宅した時には

倒れそうでしたあせる)



これから先、どうなるんだろう、と不安でした。




大学が落ちて

やけっぱちのように

「こんな学校なんか」と言っていた長女でしたが



念願のディズニーで働いたことで


そこから「花が咲くように」長女は

変わっていきました。



ディズニー学校に入って

ディズニー精神を叩き込まれ

ゲストさんをどれほど大切に思うのか


エンジェルのように変わっていきました。



長女は

笑顔いっぱいで、自信に満ちあふれるように

変身しました。




考えてみたら

短大を卒業してから

親にお金をほしがってきたことは

1回もありません。





家族全員をディズニーに招待してくれて

チケット、オフィシャルホテルの代金すべてを出してくれました(5人分)





(家族5人全員のおそろいのパーカーも
長女からのプレゼントえーん)




高校の頃、出世払いで貸した金額どころではなく


長女は、大きなお金を惜しみなく

だしてくれるんですえーん



親の結婚記念日には

なかなか行けないような料亭を

予約してごちそうしてくれたり


去年はグランピングに5人を招待してくれました。









つい先日も

夫の誕生日に、高級料亭を予約して

ごちそうしてくれました。






あの頃の昼夜逆転していたお姉ちゃんからは

全く想像もつかないですえーん



親や、妹たちへの「心配り」が本当にすごいえーん



(しかも、いくらお金をだしたとか

おごってあげたとか、絶対言わない長女)





やりたいことをさせずに

東京に行かせてなかったら


長女は今頃どうなっていただろう。



明け方に帰宅して、毎日怒るばかりしていたら

長女はどうなっていただろう。



怒る毎日の私の声を聞いて

妹たちは、きっとおびえていたと思う。

そうなったら、家の中は真っ暗で

家庭はどうなっていただろう。



私が、怒ることをやめて

否定をやめて


本人の

好きなようにさせることができたのは


それは、トマス・ゴードン博士の

「親子コミュニケーション学」を学んだから。



あなたメッセージの副作用

わたしメッセージの利点

やってはいけないこと(12のタブー)

思考の整理・・・

学んで

落とし込むことができたから

耐えることができたんです。




友達が

「嵐はいつかおさまるからね」

よく言ってくれていました。



本当に?




・・・本当にそうだったえーん




子供の感情に

寄り添う「共感力」って

本当にすばらしい。




そのときには、反抗期真っ只中だから

親は必死だし、不安が大きくて、怖くなる。



でも、


・我が子の気持ちに寄り添って

信じてあげて

小さな甘えを受け入れて、やってあげて



そうすることで

我が子の自分軸が育ち

自己肯定感が上がっていきます。



あとからあとから

我が子が変化して

「花」が咲いていきます。




あんなに子育て苦しかったのに


こんな楽しく穏やかな未来にこれたなんて。




トマス・ゴードン博士の親子コミュニケーションは

間違いなかったです。




どんなに子育てが苦しくても

どんなに我が子の素行が悲惨でも

親は決して、

我が子のことをあきらめたらいけない。



そう思います。



母親が、我が子を信じてあげないで

誰が我が子のことを信じてくれるんだろう?



あなたは、そう思いませんか?






そして「言葉は、言霊」

 

「子育ては、声がけが9割」


あたたかい言葉を

シャワーのように

いっぱい我が子にかけてあげたいですね。




今日もお母さん業、
あなたを応援しています音譜
 



ダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジダイヤオレンジ



さとプログラムの1部ご紹介です照れ


 








ちなみにですが照れ

長女は、4年間ディズニーで働き
満足して、地元に帰ってきました照れ
(帰ってほしいという私の気持ちは
 1度も言いませんでした)

市内にマンションを借りて
一人暮らしをしています。

合鍵を私に渡そうとしてくれたけど
私は断りました。

親子でも、線引きは大切☆



子供のプライベートな領域を
大切にしたいです照れ




長女の過去のお話です。
 
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あなたの毒親度のチェックできます照れ
 
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(お時間をいただきますが、必ずお返事します)


 
 
 

私にとって、我が家は「港」であり

 

傷ついた小舟が「港」に戻り

 

傷を癒して、また出港ー!

 

そんな子供の港、灯台に

なれたらいいなあと思っています

 

 

(子育てがずっとしんどかった私ですが

コミュニケーション学を学んで

親子関係が穏やかで豊かになりました)

 

 

 

あなたの人生が  より豊かになり

かろやかになりますように。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました😊     さとさと

 

 

 
                                   

 

私のブログでは、子育て、親子関係の問題

あなたに何かお役にたてれることをお伝えしています。

 

個別オンラインにて、
コミュニケーションプログラムを
提供しています照れ
 (ただいま満員御礼のため募集止めています。)
   下矢印
2月中旬に公式ラインの中で
体験セッションの募集をします。

子育てがしんどいな。
思春期こわいな。
親子関係うまくいかないな。
子育てって何が正解だろう。
 
そんなあなたへ。
 
母子コミュニケーション19年歴
コミュニケーション学7つ修了証書あり
私が年月かけて修得した学びを
ぎゅっと詰めて
オンライン・レッスンという形で
お伝えしますニコニコ(ズーム120分)
受講いただくと
こんなふうに好転できます。
 
 
*我が子が心の元気を取り戻した。
 
*我が子と心がまたつながった。
 
*我が子を再び好きになった。
 
*我が子を信頼できるようになった。
 
*我が子が出す答えを尊重できるように
なった。
 
*自分自身が人生を楽しめるようになった。
 
*思考の整理ができてスッキリできる。
  (子供の問題と、自分の問題をふりわけて
     解決できる)
 
(これ、全部私の今です。照れ
 
 
公式ラインからお越しくださいね。
 
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