Before
）
After
母親のちょっとした言葉でも、
家の中でね
日々、生活していたら
暑いし
忙しいし
ついつい、好き勝手に
しゃべりがちじゃないですか？
同じシチュエーションでね
きのう、気づきがあってね
ひとりで、私は、うれしかったんです
before
昔、私がまだ鬱がひどくて
子育てガミガミ言っていた頃
我が家の上の階の方が
ベランダにお花を栽培しててね
我が家のベランダに
葉っぱや、花びらが落ちてきたり
水やり？水がかかったりして
洗いたての白いシーツに
濡れた赤い花びらがガムのように
くっついていて
そのころの私は
「え～またか～・・・
上の階の人って
花や水が、下の階に落ちてるの
気が付かないんかな！」
ぶつぶつ言ってました。
子供たちも
ぶつぶつ
「上の階のおじさんたち
他人のことはどうでもいいのかな？！」
親子で、小文句を言って
花びらや葉っぱを発見するたびに
イライラしていました
after
親子コミュニケーションで
親子関係がなごやかになって
さらに、コーチングで
自分を愛するようになってね
また今年も
我が家の上の階の方が
ベランダにお花を栽培されてて
我が家のベランダに
葉っぱや、花びらが落ちてきたり。
でもね
まったく気にならない
リビングで
ご飯食べてたら
次女が
「母さん、ベランダ見て！
上の階から、緑のくき？垂れ下がっているよ！」
私「？？」
私「おおお～
なにこれ？？あ、朝顔だ～
」
ぐんぐん我が家に向かって成長している！
もうね、かわいいったらありゃしない
みんなで
「わ～今日も咲いている」
「がんばれー
もうすぐ、さおに届くよ」
｢こっち来て～💗｣
おばかな家族
平和な家族～
日曜の朝、家族で
朝ごはん囲みながら
ワイワイ言って
こんななごやかな家庭って
最高だわ～って
ひとりで幸せな感情を
味わいました
私は、母であり、妻であり
家庭の中心。
自分が明るいことを発するか
暗いことを発するか
こんなに子供の反応って
違うんだって
つくづく思いました。
昨日はね、
県外に下宿している三女が
新社会人、就職先で
ズタボロで、
心の癒しに
我が家へ帰省していました。
（１か月で３キロの激やせ
）
私が
「朝顔ちゃん、かわいい～」と
いうおしゃべりや
（↑上の階からのびてきたあの写真）
私の、最近の馬鹿話 を
楽しそうに聞いていました。
職場のストレスで
３キロもやせた我が子を見るのは
痛々しい。
心配になります。本当は。
・・・母親ですから。
だけど、
この子の人生は、この子のもの。
この子の人生は、私のものじゃない。
どうやって
自分の苦難を乗り越えていくか
（退職するとか、主任さんとの人間関係やら
下宿の引っ越しとか、精神的問題、金銭がからむ問題、
再就職先など）
この子が、
自分で決めていくしかないんよね。
私の立ち位置は
家族の中で
いつも「同じ位置」で、
ピカーっとエネルギーを出して
馬鹿話して、みんなを笑わしたり
ドジやって、笑って
メンタルやられた子供の話を
じっくり、ゆっくり聞いてあげる。
（深夜２時まで、二日間三女の話を
聞きました）
解決させてあげることじゃない。
答えは
三女本人の中にあるから。
三女の、苦しい胸のうちを
吐き出してあげる。
たまった毒ガスは、
ださないとね！
新しいものは、入ってこない。
三女は、みんなが遊んでいても
みんなが眠っているときも
必死で勉強して、
国家試験に合格した。
念願の
管理栄養士の就職に採用された。
職場の主任に
毎日
「あなたってそういう人よね」呪いの言葉
「できない子」って言葉で、
言いふらされている。（調理員さんとかに）
うーーーーん。
これ、この話って
「自他分離」が
できないお母さんは
のたうちまわるかも。。
（過去の私はそうでした）
子供のことを考えると
自分までつらくて、悲しくて
仕事が手につかない、って
・・・・・過去の私です。
今はね、
コナンを見て、
珈琲飲んで
朝顔ちゃんって笑っていられる
母が心配したところで、
解決になる？
ならないよね～。
心配になったら
「あ、私、今心配したな～」
｢はい！終わり！｣
そこで、たちきる。
もうね、信頼あるのみ。
この子は、大丈夫。
親から信頼される子は、強い。
自分軸が太くなる！
親から信頼されない子は・・・
自分は、信頼されない弱々しい子なんだ
潜在意識にインプットされるんよね。
自分のこと、信じてもらえないって。
だったら、もういいや、
どうーでもいいって。
どうせ自分はできないもん、
信じてないんでしょ。
親は、そう思ってるんでしょ。
永遠の負のループ。
親子共倒れ。
多いんよね。こういうご家庭。
お母さんまでが、倒れてしまったらさ
お子さんは、ずっと倒れたまま。
帰る港がないって、イメージ。
お子さんの｢心のよりどころ｣は、どこ？
心は、どこに帰ったらいいの？
だれが癒してくれるの？
だからね！
お母さんは
ドーンとしときましょ。
我が子を
信じることが、愛なんです！
私にとって、我が家は「港」であり
傷ついた小舟が「港」に戻り
傷を癒して、また出港ー！
そんな子供の港、灯台に
なれたらいいなあと思っています。
（子育てがずっとしんどかった私ですが
コミュニケーション学を学んで
親子関係が穏やかで豊かになりました）
あなたの人生が より豊かになり
かろやかになりますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました😊 さとさと
私のブログでは、子育て、親子関係の問題
あなたに何かお役にたてれることをお伝えしています。
）約２週間
）
