長く住んだ町。
手放していく時に
とても気持ちが軽くなって、
あー、
ここが好きだったな〜と感じる自分がいました。
改めての再訪も、
凛としている空気感は変わらず。
歴史は江戸どころの話ではなく、長きに渡り
変化を受け入れ、曲げず、諦め、俯瞰する姿勢に
学ぶところが大きい場所。
今日も古都の変わらないイケズに(笑)感謝を。
そしてまた、近いうちに自分もジョインすることになります。
手放すとリセットされて、
本質が見えることは、とてもプラスで有意義。自分にとっての価値が見えるのです。
何よりも、誰かではなくて、
その場が全てだったことに気づかされました。
そして、一瞬一瞬の積み重ねであって、
ずーっとダラダラ延びている時間ではないことも。