人は、自分の生を、<社会>の認識の中で

 

位置づけているから、

 

この先―をどう思い描くか、を考えるとき、

 

<社会>についての一定の像を前提にしないと、

 

自分個人の生も思い描くことができない。

 

「世の中の動き」と「自分の生活」は、

 

密接に関わり合う。

 

コロナの時代に入って、

 

多くの人が閉塞感を抱くのも、無理のないことだと思う。

 

 

予測不能な変化のとき、

 

「これからどのように生きて、何を選択するか」の決め手は、

 

委ねることなのかもしれない。

 

私の場合でいうと、

 

「自己の確立に基づいたうえで委ねる」となる。

 

 

私の「可能性と制約」を吟味し、選択し、

 

五感を駆使する。

 

その果てに訪れるインスピレーションを導く。

 

 

長い間、「大きな世の中」と

 

「小さな自分の生活」に隔たりを感じてきたが、

 

今年私は、

 

「両者は溶け合っていて、一体だ」と、

 

日常生活の中で感じるようになる気がする。

 

 

またね新月満月

 

 

 


 

 

台湾の2020年のGDP成長率は

 

前年比2.98%となり、

 

中国の2.3%を上回った。

 

 

「感染を抑え込んで初めて経済が回る」ことを

 

台湾が実証した。

 

政府主導で、初期の厳しい渡航制限と隔離の徹底―

 

マスクや日用品の買い占めが起こることを予測して、

 

先んじてアプリを開発。ITを駆使して、

 

国民の不安や不満を掬い上げ、迅速に対応した。

 

結果、政府と国民との間に信頼関係は構築され、

 

官民一体となってコロナ対策に臨んだ。

 

その様子は、

 

日本でも時おりニュースになっていたが、

 

当時は、ダイヤモンド・プリンセス号の話題で

 

もちきりだったことを思い出す。

 

 

武漢発の感染症発生の情報は、

 

日本にも同時に入っていたのだから、

 

機敏に対応した国と、

 

4つの回路の左上の国とでは、

 

一目瞭然の結果を呈す。

 

 

先週の土曜日 ETV特集で、

 

「ノモンハンの夏」「日本のいちばん長い日」

 

「昭和史」等の著者、

 

半藤一利氏の追悼番組を観た。

 

 

人の意識構造に、

 

変化が起きない限りは、

 

過ちは繰り返され、

 

死ななくても済む人たちが死んでいく。

 

昨夜、達明君の死を想い泣いた。

 

 

またね新月満月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テフロン加工のフライパンセットが、

 

劣化してきたので、

 

一つづつ更新している。

 

 

昨年の1月4日には、

 

柳宗理の鉄フライパン28㎝ 「深型」を買ってみた。

 

 

料理道具は一生使える物を・・・を念頭に選んできたが、

 

フライパンだけは、鉄製は重いし、

 

焦げ付き、錆びが嫌だな・・・と敬遠してきた。

 

ところが、鉄フライパンを使って、

 

いつものように、

 

蓮根ときくらげの炒め煮を作ってみたら、

 

なんだか、仕上がりが違う。

 

食材の口当たりがよい。

 

 

それですっかり味をしめ、

 

直径20㎝のフライパンは、

 

三条特殊鋳工所の

 

鋳物フライパンをチョイス。

 

 

これは、世界初の技術で

 

鋳物フライパンを薄く加工し、

 

重さはなんと、半分。

 

しかも、ハンドルを短く抑えてあるから、

 

そのままオーブンに入れることができるし、

 

側面が一般的なプライパンより、

 

深く設計されているので、

 

煮込むのによさそう―

 

スパニッシュオムレツとか、

 

ハンバーグのケチャップ煮込みとか、

 

いろいろ、楽しみ。

 

 

今日届いたので、

 

明日は『油慣らし』

 

きっと、圧力鍋と同様に、

 

一生道具になると思う。

 

 

またね新月満月