こうなってくると
もう何が起きても 何でもあり・・の世界
今までこうだと思っていたことや
本で読んでいたみつばちの知識は
通用しないのかもしれない
そんな時代がきたのかもと 思い始めたまりまり・・
だんちゃんは、板代わりにとりつけた巣箱の上段に
蜂たちが静かに蜂球で集まったのを見届けて
滑車のひもをゆるめて
すばこにそっとのせて固定して
今度は庭に置くのでなく、森へ運んで行った
巣別れというのは
そもそも、自分たちの子孫を残すためのもの。
女王蜂は働き蜂を半分連れて元の巣から離れ、
新しい女王が生まれ巣を更新すると同時に、
同じ家族で、蜜源を奪い合うことのないように
より遠くへと移動する
だから分蜂の時は、どの蜂たちも
長距離飛行に備えて 蜜でおなか一杯にしている
自然の飛行であるなら
ミツバチたちの集団の意図する場所にいくのだが
今回のように 人間のわたしたちが移動を意図する場合
必ずしも 定住はしないのが日本ミツバチである
人間の思い通りには 決してならない
ただ、蜜源豊かで農薬の心配が少ない森にみつばちを連れていけば
たとえその巣箱から 引っ越していこうとも
彼女たちは より暮らしやすいと考えての
だんちゃんの選択だった
(我が家の周りは 公園と畑があり、
殺虫剤、消毒などの懸念が近年増えてきている)
さて森へとドライブしたみつばちたちは
その後どうなるのか・・
どう考えても
昼寝していた間に 分蜂群は元の巣に戻った・・
日本ミツバチマイスターを名乗るだんちゃんは
そう推理していた
本当のところはみつばちさんたちにきいてみないとわからないけど
そのミツバチの巣箱の数が もとのように戻っているらしいのだ
そのファミリーが この日
まるで わたしたちの採蜜が終わるのを待っていたかのように
また分蜂を始めた
分蜂というのは 今までの経験上
雨上がりの蒸し暑い昼前後に起きる
今日は、からりと晴れてはいるが
この時期の、しかもこの時間(朝8時頃)というのは
初めてのこと。
またしても、分蜂があるなどと思っていなかった私たちは
またやってくれましたね!と苦笑いしながら
(前回より余裕・・)
地響きのような羽音の中、空一面にみつばちが広がっている庭で
分蜂のための板をとりつけることにした
分蜂板を作る時間は正直のところなく
作ってからそこに来てくれるかどうかは賭けだった
なぜなら、彼女たちは
巣から一度飛び出してから 集合する場所を探すのに
そう長くはかからないからである
集合する場所が近くになければ
より遠くへと うずを巻きながら広範囲に移動していくので
わたしたちが巣箱にとりこむチャンスは 薄くなる
前回は、近所の藤棚に蜂球をつくってくれたので
巣箱にとりこむことができたのですが
今回はそこに行くかどうかはわからないので
できればいつものように、庭で取り込みたかったのです
「待ってて!今、場所を作るからね」
だんちゃんが 巣箱の一番上の部分をひもでつって
庭木に滑車でとりつけ、ひもを固定した
さすが マイスターですわ
手仕事が早い!!
その間 一度出てきて大群で空一面に広がったみつばちたちは
また巣の中に入った
???
さて滑車の取り付けが終わった頃
ざわざわと またみつばちたちが出てくるではないですか
待ってましたとばかり
その板に取り付き始めたのです
あまりのタイミングのよさに
笑い出してしまうほどでした
こちらの行動を
すべて読まれている
ここ数日 そんなことを感じるのですが
そんなことって あるのでしょうか・・
昼寝していた間に 分蜂群は元の巣に戻った・・
日本ミツバチマイスターを名乗るだんちゃんは
そう推理していた
本当のところはみつばちさんたちにきいてみないとわからないけど
そのミツバチの巣箱の数が もとのように戻っているらしいのだ
そのファミリーが この日
まるで わたしたちの採蜜が終わるのを待っていたかのように
また分蜂を始めた
分蜂というのは 今までの経験上
雨上がりの蒸し暑い昼前後に起きる
今日は、からりと晴れてはいるが
この時期の、しかもこの時間(朝8時頃)というのは
初めてのこと。
またしても、分蜂があるなどと思っていなかった私たちは
またやってくれましたね!と苦笑いしながら
(前回より余裕・・)
地響きのような羽音の中、空一面にみつばちが広がっている庭で
分蜂のための板をとりつけることにした
分蜂板を作る時間は正直のところなく
作ってからそこに来てくれるかどうかは賭けだった
なぜなら、彼女たちは
巣から一度飛び出してから 集合する場所を探すのに
そう長くはかからないからである
集合する場所が近くになければ
より遠くへと うずを巻きながら広範囲に移動していくので
わたしたちが巣箱にとりこむチャンスは 薄くなる
前回は、近所の藤棚に蜂球をつくってくれたので
巣箱にとりこむことができたのですが
今回はそこに行くかどうかはわからないので
できればいつものように、庭で取り込みたかったのです
「待ってて!今、場所を作るからね」
だんちゃんが 巣箱の一番上の部分をひもでつって
庭木に滑車でとりつけ、ひもを固定した
さすが マイスターですわ
手仕事が早い!!
その間 一度出てきて大群で空一面に広がったみつばちたちは
また巣の中に入った
???
さて滑車の取り付けが終わった頃
ざわざわと またみつばちたちが出てくるではないですか
待ってましたとばかり
その板に取り付き始めたのです
あまりのタイミングのよさに
笑い出してしまうほどでした
こちらの行動を
すべて読まれている
ここ数日 そんなことを感じるのですが
そんなことって あるのでしょうか・・
朝からよく晴れています
夏、順調に蜜がたまっている一家族の群があり
その巣箱から採蜜することになりました
来年女王となるあしながバチやスズメバチのように
単独で冬越しするのとは異なり
大家族で冬越しをするミツバチにとって
はちみつは 厳しい信州の冬を乗り越えるための家族全体の食糧となります
みつばちにとって大事な大事なもの
その一部をいただくわけですから
家族の全体数や、貯蓄されたみつの量、
健康状態などを慎重に観察しながら
状態のよい家族だけを選び、早めに採蜜します
1匹のみつばちが一生に集めるはちみつの量は
小さじスプーン1杯
そして1匹の夏の働き蜂の寿命は約2か月
はちみつは 命のリレーによってできるもの
寒くなってくると、冬に備えて女王の産卵が減り、
働き蜂の数が減ると、集められる蜜の量も減ってくるから
採蜜が冬に近づくほど 蜂のダメージも大きくなります
しかも、西洋みつばちのように、大量には生産されないので
その10分の1にも満たない量です
冬越しに充分な量のみつを 残しておいてあげなければ
彼女たちは 春が来る前に
消滅してしまう
いろいろな失敗をくりかえし
そのたび、みつばちたちに教えてもらいながら
まさに命の輝きともいえる
はちみつを もらう瞬間というのは
緊張とともに喜び・・
涼しくなってきたので
彼女たちの朝の活動が始まらないうちに
手早く採蜜をすることになりました
採蜜の前にだんちゃんが必ずすることは
みつばちたちに声をかけること。
「みつをいただきますよ~」
重箱式になっている一番上の段の境目に
針金を入れて引っ張り
柔らかい巣を切り取って、1段とりはずし
蜜の入った巣を包丁で巣箱から切り離し
バケツの上に 漉し布を広げたかごをのせたところに移します
みつばちは 通常は巣を上から下へ下へとつくり
上からはちみつをためていくからです
採蜜が一段落して ほっとしていると
まるでそれを待っていたかのように
いつもと違う飛び方を始めた巣箱がありました
出始めた数とその飛び方から
分蜂です・・・!!!
しかも先日分蜂したばかりの巣箱から・・
しかもこの季節に・・
しかもこの時間に・・(朝8時)
え~っ??
え~っ??
採蜜の後かたずけもそこそこに
季節外れの早朝分蜂が 始まるのでした
夏、順調に蜜がたまっている一家族の群があり
その巣箱から採蜜することになりました
来年女王となるあしながバチやスズメバチのように
単独で冬越しするのとは異なり
大家族で冬越しをするミツバチにとって
はちみつは 厳しい信州の冬を乗り越えるための家族全体の食糧となります
みつばちにとって大事な大事なもの
その一部をいただくわけですから
家族の全体数や、貯蓄されたみつの量、
健康状態などを慎重に観察しながら
状態のよい家族だけを選び、早めに採蜜します
1匹のみつばちが一生に集めるはちみつの量は
小さじスプーン1杯
そして1匹の夏の働き蜂の寿命は約2か月
はちみつは 命のリレーによってできるもの
寒くなってくると、冬に備えて女王の産卵が減り、
働き蜂の数が減ると、集められる蜜の量も減ってくるから
採蜜が冬に近づくほど 蜂のダメージも大きくなります
しかも、西洋みつばちのように、大量には生産されないので
その10分の1にも満たない量です
冬越しに充分な量のみつを 残しておいてあげなければ
彼女たちは 春が来る前に
消滅してしまう
いろいろな失敗をくりかえし
そのたび、みつばちたちに教えてもらいながら
まさに命の輝きともいえる
はちみつを もらう瞬間というのは
緊張とともに喜び・・
涼しくなってきたので
彼女たちの朝の活動が始まらないうちに
手早く採蜜をすることになりました
採蜜の前にだんちゃんが必ずすることは
みつばちたちに声をかけること。
「みつをいただきますよ~」
重箱式になっている一番上の段の境目に
針金を入れて引っ張り
柔らかい巣を切り取って、1段とりはずし
蜜の入った巣を包丁で巣箱から切り離し
バケツの上に 漉し布を広げたかごをのせたところに移します
みつばちは 通常は巣を上から下へ下へとつくり
上からはちみつをためていくからです
採蜜が一段落して ほっとしていると
まるでそれを待っていたかのように
いつもと違う飛び方を始めた巣箱がありました
出始めた数とその飛び方から
分蜂です・・・!!!
しかも先日分蜂したばかりの巣箱から・・
しかもこの季節に・・
しかもこの時間に・・(朝8時)
え~っ??
え~っ??
採蜜の後かたずけもそこそこに
季節外れの早朝分蜂が 始まるのでした