同居生活で私は、どんどん孤立が目立つ。

子供達は、ほとんど一緒に過ごせず、旅行なども、前日か、当日に聞かされ、
子供達の着替えの準備しておいて。
と伝えられる。

飛行機大丈夫だろうか。
事故にあったら、、、。
心配で、心配で仕方ない。
片時も離れたくない。

と思いながら、私の、口から出る言葉は

はい。ありがとうございます。

だった。

ある日の朝、ご飯を食べ終えた後片付けをし、ふと、子供を探す。


声もせず、呼んでも、いる気配がない。
外に出て、家の周囲を探す。


義母と散歩でもしているのか。


10時を過ぎても、周囲を探しても見当たらず、だんだん不安が募る。

主人に電話をし、相談する。


義母と一緒なんだと言う。


義母は、携帯を当時持っていなく、連絡をとる手段がない。

お昼が過ぎて、義母と確実に一緒に居るか分からない。


警察に、、、
でも、義母も居ない。一緒かもしれない。


主人が帰って来るまで待った方が。
止まらない涙が、ボタボタ落ちてくる。


何度も、周辺を探し回るが、居ない。

夕方になり、夜になった。

そんな時でも、ご飯を作る。
お腹を空かせて帰ってくる。


その日に限って、誰もまだ帰って来ない。

いい加減冷めきった夕食になった、夜8時頃。

玄関が開く音と共に、12時間ぶりの息子の声が義母の声と一緒に聞こえた。

一緒だった。

今日こそ、今日こそ、言う。


息子と出る時は、一声掛けて下さい。


強く決意し、リビングのドアを開ける。


ありがとうございました。大変じゃなかったですか?


私の口から出た言葉に私が一番驚いていた。


涙が出そうになりながら冷めた夕食を温め始める。


食べて来たから。

夕飯まで頂き、すいません。


息子と温泉に行ってきたそうだ。

とにかく、無事に帰って来て良かった。

胸が張り裂けてそうで息苦しく、緊張で何も食べれづ嘔吐していたが、顔を見て安心した。


お帰り〜。連れてって貰って良かったね。

息子に言った。


とてもきつい1日で、また、自分から出た言葉に驚いた日だった。