震災から5年 復興復興と言うが、復興にはそれぞれの形がある
あの日以来、自分の子どもを亡くして、今日まで、そしてこれからも毎日泣いている、お母さんがいる
今も行方不明の我が子を探し続けるお父さんがいる
町が元通りになる事が真の復興ではない
今日はその通過点に過ぎない
2万人だろうが1人だろうが死んでしまえば、それは大災害である
毎日のように大災害がどこかで起きているのだ
先日も近所で小学生が車にひかれて亡くなるという大災害が起きたばかりだ
亡くなっていった人達の為にも 「今後二度とそのような悲劇が起こらない為の行動をする」事が俺の考える復興であり、亡くなった方や遺族の方との絆だと思い活動を死ぬまで行っていこうと思います