chatGPTがアップグレードされて GPT4oになったのを機に

「聖書原理主義者になぜ陰謀論者が多いのですか?」という質問をしたら

即答でした。

 

  1. 世界観の明確性:聖書原理主義者はしばしば、聖書が提示する世界観を文字通りに受け取ります。この視点からは、善と悪がはっきりと区別され、世界の出来事には明確な目的と意味があると捉えられます。陰謀論も同様に、複雑で理解しにくい現象を単純化し、裏に隠された「真実」があると主張します。このように、事物に明確な意味を求める傾向が、陰謀論への興味につながることがあります。

  2. 権威への信頼:聖書原理主義者は、聖書という権威ある文書に強く依存することが多いです。陰謀論もまた、しばしば一部の「情報源」や「専門家」によって提供される情報に深く依存しています。この「権威への信頼」が似ているため、一度信じると他の説明や証拠を排除することがあります。

  3. 不安や恐怖の緩和:不確かな時代や社会的な不安が高まる中で、人々はしばしば安心感を求めます。陰謀論は、不可解または不安を感じる出来事に対して、何らかの秩序や理由を提供することがあります。聖書原理主義者にとっても、信仰がこの種の精神的な安定を提供するため、類似のメカニズムが陰謀論にも働くと考えられます。

  4. 社会的な集団としての同一性:聖書原理主義のコミュニティ内では、共有された信念が強い結びつきを生み出し、個人のアイデンティティの一部となることがあります。陰謀論もまた、信じる人々の間で強いコミュニティ感を生み出すことがあり、この「我々対彼ら」のダイナミクスが、集団内の結束を強化します。

このような理由から、聖書原理主義者が陰謀論に惹かれやすい傾向にあると考えられます

 

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 回答ありがとうございました。

 要するに、陰謀論信者≒カルト信者≒聖書原理主義のような構図がみられれるのだ。

 ただ、カルト信者即陰謀論信者になるとは限らないことは留意しなければならない。

 

 しかしよく観察するとカルト信者(聖書原理主者も含む)や元カルト信者が結局陰謀論信者や

スピ系また他のカルト信仰にはまったりする傾向があるのは否めない。

 なぜそうなるのか、彼らの思考の癖が上記のように歪んでいるからであろう。

 

 

 

 

中二病の聖書原理主義者さん自己紹介お疲れ様です。