しつこい、ID論狂信者 6516tyyaさんは記事に対する読解力もなく、対話する姿勢もない。

コメントで自分の似非科学ID論信仰をまき散らすだけで迷惑だ。

これから彼のコメントは問答無用で削除させてもらいます。  

  私に対する反論は是非自分のブログでぶちまけてください。(願望や妄想にすぎないのだが)

 ID論者の誤りについて次の記事が参考になります。

 

http://blackshadow.seesaa.net/article/14644617.html

 

より引用

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 ◆ID論者の犯した3つの過ち
ID論者が犯した過ちは主にこの3つだ。

1."God of the Gaps"への逃避
2.悪魔の証明の陥穽
3.倫理・道徳の根拠をID論に丸投げしたこと。


 疑似科学の特徴の一つである"God of the Gaps"の論理。
これは即ち科学の未到達の場所で「■■は科学で未解明。ゆえに●●は正しい」と主張することである。
無論これは科学たりえない。「●●は正しい」という証明がまったく出来ていないからだ。


彼等は「▲▲はデザイナーに創造されたものだ」という証明をするために
「▲▲は進化論では説明できない。だから~」という論法を好んで用いる。
しかしこれがそもそも大きな間違いなのだ。

疑似科学は科学の隙間"Gaps"が大好きである。
科学の未解明領域になら自説を展開する余地があると錯覚するのだろう。
インテリジェント・デザイン論者もまた好んで"Gaps"に食いついてきた。
しかし隙間は所詮隙間、いつ科学に覆い尽くされるかも分からないものである。
そんな不安定な足場に「▲▲は目的あるデザインでなければ説明できない。」という主張を置いたところで
科学がその"Gaps"を覆い尽くした時点で主張の立脚点自体が消滅してしまうのである。

更に言うと彼等が喰いつく程知られた科学の課題というのは大抵解決目前である事が多い。
カンブリア爆発、鞭毛、免疫ともぐりこんだ隙間が潰されるたびに彼等は痛い目に遭っているはずなのだが、未だに懲りずに同じ事を繰り返している。
Evolution of the bacterial flagellum
Evolving Immunity
そうすればするほどID論が疑似科学であるという証明を重ねるだけだというのに
既に200年もの間創造論者が繰り返している過ちを未だに改める事が無いのは進歩が無さ過ぎる。


さらにこの論法は"God of the Gaps"以外にもう一つの問題点を含んでいる。
それは悪魔の証明の罠にはまっていることだ。
「~はない」という証明は「~はある」という証明に比べ格段に難しい。
後者は証拠一つ出せば事足りるのに対し、前者はあらゆる可能性をしらみつぶしにした上でしか証明できないからだ。
問題によっては事実上証明不可能であり、ゆえに「~はない」という証明は悪魔の証明と呼ばれる。

そしてID論者が自説の証明に持ち出しているのがこの悪魔の証明なのである。
人間の知に限界がある限り、宇宙の全てを知ることは適わない。科学は有限の知である。
ゆえに「▲▲は目的あるデザインでなければ説明できない。」との主張は事実上立証不可能なのである。
逆に「▲▲は●●で説明できる」という証明は証拠一つで可能であり、科学が通常用いるのがこれだ。

不完全な悪魔の証明を自説の根拠としている限り、ID論は疑似科学のままなのである。
ID論は立脚点の設定を間違えたのみならず、自論の証明法すらも間違えている。


ID論者が犯した3つ目の過ちは、立脚点も証明方法も間違っているID論にさらに道徳や倫理の根拠を求めようとしていることだ。
そんな事をしたら道徳倫理に関する主張までID論と共倒れになるのは目に見えいているのだが、
インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった産経新聞」で取り上げたように、
渡辺氏らは「ID論が正しいと言うことにしないとその上に乗っけた倫理や道徳がこけるんだ。だからIDは正しい」と子供の駄々みたいな屁理屈をこね回す。耐震強度を偽造した違法建築を作っておいてそれを批判されるや「倒産しろというのか」と逆切れしたヒューザー社長と同じくらい見苦しい。
自分達で勝手に構造問題を抱えたID論の上に道徳倫理を乗っけたのだから自業自得。
一部ID論者(統一教会系)以外はID論に倫理道徳の根拠をもたないので、何を馬鹿なことをという感想しかもてない。
こういう輩にはその知的怠慢ぶりを大いに反省してもらいたい。


◆まとめ
ID論者の犯した過ちをまとめると以下の三点である。

1."God of the Gaps"という不安定な足場に主張の立脚点を置くという間違い
2.悪魔の証明にはまると言う自説の証明法の間違い
3.ID論に倫理や道徳の根拠を求めるという知的怠慢

これが解消されるまでID論はSFにすらなれず、疑似科学のままである。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終わり

>>自分達で勝手に構造問題を抱えたID論の上に道徳倫理を乗っけたのだから自業自得。
一部ID論者(統一教会系)以外はID論に倫理道徳の根拠をもたないので、何を馬鹿なことをという感想しかもてない。
こういう輩にはその知的怠慢ぶりを大いに反省してもらいたい。

 

 とあるが、福音派ブロガーキマグレさんもこの知的怠慢が見られる、キマグレさんは統一教会を批判してるが、考え方(目的論的思考)

は極めて統一信者に近いのだ。

 

(進化論(科学)とDAIGOの発言(倫理道徳)を結び付けている)

6516tyyaさんは是非彼のブログコメント欄で似非科学ID論に対して愛でる趣味を堪能されればよいだろう。

 

  話は変わるが、 かつて、

 ヒラメの進化に関して、突然変異によってあのような姿に突然変異するとは考えられない、

 したがって進化論ではヒラメの出現は説明できないので、

 「デザイナー」(神のような)がいてヒラメが「創造」されたのだとID論者は主張していた。

 (God of the Gaps)

  しかし、中間化石が発見され、

「これまでカレイ目魚類の進化は突然変異によるものと考えるしか選択の余地がなかったが、今回発表された最新の研究では、

変化は突然に起こったものではなく段階的に生じたものであり、自然淘汰を通じた進化に適合すると結論付けている。」

 とID論の矛盾が見えてきた。

 

 ↓

 

インテリジェント・デザインと矛盾する古代魚 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト (nikkeibp.co.jp)

 

  ID論者はこういう事実には目を背け、新たな「隙間GAP]に逃げ込むのだ。