朝目が覚める。
暑くも無く、寒くも無く、清々しい朝だ。
昨夜同様、到着時には真っ暗闇で右も左も分らなかったキャンプ場が全貌を現す。

眠気眼で、テントを出る。たまには朝食をだべよう。

朝食らしくメニューは子持ちししゃもと白粥。そしてしし唐。
実に美味い。こんなおいしいお粥は久しぶりだ。
そして、昨日お腹一杯で食べられなかったお肉達。

さーて、食後の散歩に出かけますかと、川のせせらぎを頼りに川辺に下りる。


もののけの森現る。
実に気持ちいい。
小魚や小エビも元気に泳いでるんだ。
僕らはすぐ側の遊歩道を進むことにしたんだ。

遊歩道を進むにつれ自然豊かになってくる。


蝉の脱殻やカナヘビも僕らを楽しませてくれる。




殆ど人が通らないのか、僕らは蜘蛛の巣を掻き分けながら進む。
奥へ奥へと進むにつれて、秘境のようになって行く。
「おぉ」と二人で驚く程の谷合。30~40分だろうか、程よく歩き疲れた頃に遊歩道は終りテントへ戻ることが出来たんだ。
食後の運動も完璧にこなし汗をかいた僕らは、昨夜入れなかった風呂へ向うことにした。
キャンプ場のすぐ側にある温泉で汗を流して濃厚な牛乳を飲んだり、ゴロゴロしたり昼過ぎになってやっと次の目的地である宇和島に向ったんだ。
宇和島へ向う道は2種類あったが、すぐ車が詰まってしまう2車線の国道より、峠のほうが走って楽しかろうと、僕らは峠道を選んだんだ。
緑豊かな峠道。道もすいておりスムーズに走れる。
だが、僕のリアブレーキは全く効かなくなっていた。
後半の連続する下りコーナー。フロントブレーキも熱ダレだ。
必至の思いで、ブレーキの異常を伝えるべく長いストレートに出たときに彼を呼び止める。

「やべ。リアブレーキ完全にきかねぇ。お陰でフロントも熱ダレだよ。」
「オイル入ってる?」
「入ってる・・・よ。多分www」
最後にブレーキオイルを見たのは今年の2月。
効きづらくなってからは見ていなかったので、恐る恐るあけてみると、なんと空っぽだ。
おかしい。漏れてる?超漏れてるね。と言う事でリアブレーキは死亡が確認された。
まぁフロントが効くからいいか。と最出発しようとすると、そこはもう目的地であったのだ。
はい。お寺です。仏木寺です。



鐘を鳴らして、お参りして次に行こうと思うと、中島君が朱印帳が欲しいと言い出す。
唯のスタンプ帳かと思いきや全く違った。


ポンポンポンと朱印を押したその上に大胆かつ繊細な筆裁きで本尊である梵字を一気に書きつける。
「俺も欲しいなぁ。」と思った時には既に僕も買っていたw
続いて、龍光寺。


ここでも鐘をならしお参りをし、朱印帳を差し出す。
2人とも印を押してもらい帰ろうとすると、住職がとてもとても遠回りに金の催促をしてきた。
300円。あ、そうなのwwお金掛かるのねww早く言ってよwww
見たいな感じで2つ目の朱印をGET。
そして向うは宇和島。宇和島城だ。

午前中のんびりしすぎたせいか天守閣の入場時間を僅かに過ぎてしまう。
まぁ、仕方が無い、残念だが一応天守閣まで登ろう。


小刻みに切り替えしのある石段は結構勾配が急で登っているうちに息が切れてきた。
だが、僕らを横目に地元の高校球児達は「こんにちは」も元気よく駆け上がってく。
僕はこの瞬間、「甲子園」をあきらめた。
疲れながらも天守閣に到着した時には、管理人が天守閣の戸締りをして帰ろうとしているところだった。
管理人のおじさんは、僕らを見て「お金要らないから、さっと見てきていいよ」と閉めた窓を再び開けて僕らを入れてくれた。
凄く嬉かった。

天守閣はこじんまりとしているが、珍しく障子が入ってる。
窓が締め切られた暗い天守閣内部は新鮮さを感じ、当時電気の無い時代の夜はこんな感じかと想像を膨らませる良いシチュエーションとなったんだ。




時間一杯。
ラッキーにもギリギリで宇和島城に入れた僕らはココでお別れとなる。
中島君は翌日の仕事のため帰宅の路に着くことになる。
「さ~よ~な~ら~ま~た~ら~い~ね~ん~」
と、小さくなってゆく中島君の背中を見送りながら、僕は残りの旅を高知で締めくくるべく、ひたすら海岸線を走っていったんだ。

美しい。太平洋万歳。
しばし夕日を眺めキャンプ場へ向う。
キャンプ場は良く調べていない。行って見なければ分らない。
「まぁ気ままでいいか」
なんて思ってたら、また夜になってキャンプ場探しに苦労することになる。
道を尋ねたついでに教えてもらった温泉に入り、キャンプ場に辿り着く。
なんとそこはオートキャンプ場。いわゆる高級キャンプ場だ。
そんな所へ、僕がノコノコと一人でテントなんて張っていたら「やだ~あの人友達居ないのよ~」と噂されてしまうではないか。
まぁ、おおむね間違っては居ないのだが。
とか思って、隣に隣接してあった大規模公園にテントを張ることにしたんだ。
既に日が沈んでいる。雲行きが怪しくなってきた。
僕は風除けにトイレの側にテントを張って三日目を終えるべく就寝したんだ。
暑くも無く、寒くも無く、清々しい朝だ。
昨夜同様、到着時には真っ暗闇で右も左も分らなかったキャンプ場が全貌を現す。

眠気眼で、テントを出る。たまには朝食をだべよう。

朝食らしくメニューは子持ちししゃもと白粥。そしてしし唐。
実に美味い。こんなおいしいお粥は久しぶりだ。
そして、昨日お腹一杯で食べられなかったお肉達。

さーて、食後の散歩に出かけますかと、川のせせらぎを頼りに川辺に下りる。


もののけの森現る。
実に気持ちいい。
小魚や小エビも元気に泳いでるんだ。
僕らはすぐ側の遊歩道を進むことにしたんだ。

遊歩道を進むにつれ自然豊かになってくる。


蝉の脱殻やカナヘビも僕らを楽しませてくれる。




殆ど人が通らないのか、僕らは蜘蛛の巣を掻き分けながら進む。
奥へ奥へと進むにつれて、秘境のようになって行く。
「おぉ」と二人で驚く程の谷合。30~40分だろうか、程よく歩き疲れた頃に遊歩道は終りテントへ戻ることが出来たんだ。
食後の運動も完璧にこなし汗をかいた僕らは、昨夜入れなかった風呂へ向うことにした。
キャンプ場のすぐ側にある温泉で汗を流して濃厚な牛乳を飲んだり、ゴロゴロしたり昼過ぎになってやっと次の目的地である宇和島に向ったんだ。
宇和島へ向う道は2種類あったが、すぐ車が詰まってしまう2車線の国道より、峠のほうが走って楽しかろうと、僕らは峠道を選んだんだ。
緑豊かな峠道。道もすいておりスムーズに走れる。
だが、僕のリアブレーキは全く効かなくなっていた。
後半の連続する下りコーナー。フロントブレーキも熱ダレだ。
必至の思いで、ブレーキの異常を伝えるべく長いストレートに出たときに彼を呼び止める。

「やべ。リアブレーキ完全にきかねぇ。お陰でフロントも熱ダレだよ。」
「オイル入ってる?」
「入ってる・・・よ。多分www」
最後にブレーキオイルを見たのは今年の2月。
効きづらくなってからは見ていなかったので、恐る恐るあけてみると、なんと空っぽだ。
おかしい。漏れてる?超漏れてるね。と言う事でリアブレーキは死亡が確認された。
まぁフロントが効くからいいか。と最出発しようとすると、そこはもう目的地であったのだ。
はい。お寺です。仏木寺です。



鐘を鳴らして、お参りして次に行こうと思うと、中島君が朱印帳が欲しいと言い出す。
唯のスタンプ帳かと思いきや全く違った。


ポンポンポンと朱印を押したその上に大胆かつ繊細な筆裁きで本尊である梵字を一気に書きつける。
「俺も欲しいなぁ。」と思った時には既に僕も買っていたw
続いて、龍光寺。


ここでも鐘をならしお参りをし、朱印帳を差し出す。
2人とも印を押してもらい帰ろうとすると、住職がとてもとても遠回りに金の催促をしてきた。
300円。あ、そうなのwwお金掛かるのねww早く言ってよwww
見たいな感じで2つ目の朱印をGET。
そして向うは宇和島。宇和島城だ。

午前中のんびりしすぎたせいか天守閣の入場時間を僅かに過ぎてしまう。
まぁ、仕方が無い、残念だが一応天守閣まで登ろう。


小刻みに切り替えしのある石段は結構勾配が急で登っているうちに息が切れてきた。
だが、僕らを横目に地元の高校球児達は「こんにちは」も元気よく駆け上がってく。
僕はこの瞬間、「甲子園」をあきらめた。
疲れながらも天守閣に到着した時には、管理人が天守閣の戸締りをして帰ろうとしているところだった。
管理人のおじさんは、僕らを見て「お金要らないから、さっと見てきていいよ」と閉めた窓を再び開けて僕らを入れてくれた。
凄く嬉かった。

天守閣はこじんまりとしているが、珍しく障子が入ってる。
窓が締め切られた暗い天守閣内部は新鮮さを感じ、当時電気の無い時代の夜はこんな感じかと想像を膨らませる良いシチュエーションとなったんだ。




時間一杯。
ラッキーにもギリギリで宇和島城に入れた僕らはココでお別れとなる。
中島君は翌日の仕事のため帰宅の路に着くことになる。
「さ~よ~な~ら~ま~た~ら~い~ね~ん~」
と、小さくなってゆく中島君の背中を見送りながら、僕は残りの旅を高知で締めくくるべく、ひたすら海岸線を走っていったんだ。

美しい。太平洋万歳。
しばし夕日を眺めキャンプ場へ向う。
キャンプ場は良く調べていない。行って見なければ分らない。
「まぁ気ままでいいか」
なんて思ってたら、また夜になってキャンプ場探しに苦労することになる。
道を尋ねたついでに教えてもらった温泉に入り、キャンプ場に辿り着く。
なんとそこはオートキャンプ場。いわゆる高級キャンプ場だ。
そんな所へ、僕がノコノコと一人でテントなんて張っていたら「やだ~あの人友達居ないのよ~」と噂されてしまうではないか。
まぁ、おおむね間違っては居ないのだが。
とか思って、隣に隣接してあった大規模公園にテントを張ることにしたんだ。
既に日が沈んでいる。雲行きが怪しくなってきた。
僕は風除けにトイレの側にテントを張って三日目を終えるべく就寝したんだ。