北海道・美幌町から、「びほろメープルシロップ」と「オホーツクメープルシロップ」が届いた。
それぞれカラコギカエデとイタヤカエデから作られており、採取した樹液を約１/４０まで煮詰めて作るらしい。
手間がかかっていると知ったからには最後の１滴まで家族で味わって戴きたいと思う。
美幌を離れてから３０数年経つが、生まれ育った故郷であり昨年の夏にも
母親・兄・カミさん・息子と訪れた思い出の地。
幼少時代に過ごした家は勿論無くなっていたが、よくミニカーを見に行った（買いにではない）
「４丁目セントラル」等は健在で、夕食に行った「肉の田村」での焼肉はサイコーに旨かった。
怖くて入れなかった報徳の防空壕もいまだにそのままでタイムスリップしたような錯覚に囚われた。
あと、子供には欲しくても手が届かなかった京商フライターのムスタングを売っていた模型屋
「こぐま」は店舗は無いものの、建物は残っていたのが印象的だった。