今日も2時間残業。
ミサイル「パトリオット」の部品仕上げをやってヘトヘト。
まあ、そんなことはどうでもいい。
帰ってから映画の「おくりびと」をテレビパソコンに録画してあったので久しぶりに見た。
チェロ奏者演じる本木雅弘の、演奏家から納棺士へ職を変える様子や戸惑いも好印象。
広末も、本木との新婚生活を自然体な演技がいい。
子供が産まれる前は自分もこうだったとダブる部分も多かった。
帰宅後も2人って安心できて嬉しかったっけ。。。
独身から2人生活になり、夕食も相手がいると何を食べても美味しく感じた。
もっとも平日は独身生活だが待望の週末は家族3人で、叱りながらも楽しい日々を過ごしている。
数週間前に6才未満の脳死判定で臓器提供のニュースが流れた。
もし、同じ6才未満(5才児)の自分の子が不運にも事故等でこのような場面に遭遇した場合、
親として気持ちを整理して臓器提供に踏み切れるであろうか。
もう蘇生しない脳死と判定されてもまだ、体は生きている。
「精一杯生きた息子の身体を傷つけないでほしい」という考えもあれば、
「この子の生きてた証として、苦しんでいる人たちの助けになってほしい」という考えもあるだろう。
いずれにせよ、自分は今回のケースで判断に踏み切った親のような立派な行動はとれそうもない。
両親のコメントは何度読んでも胸を締め付けられる思いがするが、
臓器提供を受けた側の術後の快方へ向かうのを願ってやまない今日この頃である。
「息子は私たち家族が精いっぱい愛情を注いで育ててきました。
元気な息子のわんぱくに振り回されながらも楽しい時間を過ごしてきました。
息子は私たちのもとから遠くへ旅立ちました。
大変悲しいことではありましたが大きい希望を残してくれました。
息子が誰かの体の一部となって長く生きてくれるのではないか。
息子を誇りに思っています。
息子の行動が正しく理解され、長く記憶にとどめてくれるなら幸いです。
普段通りの生活を送れるよう、そっと見守っていただきたくお願いいたします」