楽器購入 | 趣味のブログ

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思いつきを綴ります

息子はピアノを習っているが、ヴァイオリンにも興味があるようだ。
以前に親父が息子用にくれたヴァイオリン(ママ用?)で遊んだり、
帰省した際に親父の工房を見たいと言ったりしていた。
その譲り受けたヴァイオリンは4歳児には大きすぎる。
 
そこで思い切って子供サイズをイシバシ楽器に見に行った。
チェコのARS製1/8と呼ばれるサイズの中古が1万円台であったのでこれにキマリ。
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親父から孫への「お年玉」で買った。
同サイズの新品もあったのだが、チト手が出ない。 どれだけ続くか判らないしね。
中には、コピー大国・中国の粗悪ヴァイオリンもあるようだ。
中国らしく、見かけはヴァイオリンだが木材の選定や接着方法等の作りは酷いとのこと。
 
実はもう一つ、「電子ピアノ」も衝動購入。
ウチにあるキーボードは遊びには使えるが、音や鍵盤のタッチはピアノとは全く別物でオモチャって感じ。
レッスンを習っている先生のところや実家のグランドピアノを触った後では、
ランクアップの必然性を感じた。
イシバシでヴァイオリンを用意してもらっている間にあれこれ物色し、店員のアドバイスも参考に決定。
ヤマハのARIUS YDP-161って型だ。
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いきなり買うことになったので、店員曰く「あっ、コレもですか!?」。
日曜に配達されるので楽しみ。
 
自宅に帰り、ママがフルートで使っていたチューナーでヴァイオリンを調弦。
俺が小学生低学年の頃、美幌町民会館の演奏会で「きらきら星」を弾いたことがあったが、
調弦とかは親父任せ。
今では弾き方も、すっかり忘れてしまっている。
チューナーなんて便利な物があるので調弦は素人でもできた。
しかし問題は、家族誰も弾けない事だ!
週末自宅へ戻った時に、DVDや教本を参考に頑張ってみるとするか。
 
大小ヴァイオリンの比較。
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手前のは親父制作のもの。
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俺もUコン機製作とかの木工は得意なつもりだが、この象嵌とかはマネ出来ないなあ。