正月帰省を兼ねて、郷里の母に初めて息子を会わせに来た。
只、片親だが。
幸い好天で静岡空港降りるときも、新東名でも冨士の雄大さを息子に見せることができた。
直接は実家に行かずに、実は、ここ芦ノ湖で話し合いをするつもりだった。それも空振りだったな。

俊丞は、ホテルに着いてからも機嫌よく遊び、よく食べた。温泉に浸かった後ぐっすり眠ってくれたのだが。
まだ時々あるのだが、深夜の夜泣き、、、。
いつもなら、ちょっとあやしてやれば眠りに就くのに、今日は違った。

星明かりが湖上に反射し僅かに部屋をゆらめかせている。
一時激しく泣きわめいた後、ピタリと泣き止むと、二つのまなこが、私を覗き込んでいる。
どれくらい経ったのか、目をそらすことが出来なかった。突然眠りにおちるまでずっと。

その間、私の頭を過っていたのは、
ー神さまとの約束ー という映画を数ヵ月前に観たこと。

この子は、親を助けるために自ら望んで、母体を選んできた というお話。

風が強くなってきたのか、湖水の煌めきが、天井をざわつかせる。

修復から一年以上、昨年の星に願いをから一年。
この七夕に叶いつつある事が
まあ、人生遅ればせながら、
それにしても、四半世紀は、遅れすぎか。

体力を復元せねばならぬな。
現役をあと、25年続けなくては。(^-^(((^_^;)




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