専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです。
現在、
大人になってから
「やってみたいな♪」と思いついた
「教壇に立つ」
ことを仕事にしています
「ありがたいな♡」と思うと同時に、
「40代の私、よくがんばったな♪」
とも思ったりもしています
前回は、
現職にもつながっている「気づき」
について書いています。よかったら♡
今から9年前、
ママ友の一言からあることを知りました。
それが、
「こども英語講師養成科」
「4ヶ月で409時間の訓練」
求職者支援訓練の一つです。
詳細は、
過去記事を読んでいただけると嬉しいです。
「一旦断念」
と脇においていた案件でしたが、
ひょんなことから、
再び私の目に触れることに。
やっぱり気になり、←スルーできなかった
再度、
訓練内容を確認だけしてみることに
●全409時間のカリキュラム
●訓練期間4ヶ月
●原則平日月~金
●9:40~16:10
●もちろん、4ヶ月間「通い」で受講。
うん。
相変わらず、なかなかのボリューム
開講まではあと3ヶ月ほど。
ちょうど、
長男が中学2年生に、
長女が小学3年生になるタイミング。
私は、
14年ぶりの社会復帰からの2番目の職場で、
在職期間は、まだ8ヶ月ほど
ただ今回は、
前回断念した大きな理由、
「開講場所の問題」
は、なんとかクリアできそう?!
(片道乗り継いで1時間半以上だけど)
一瞬迷ったものの、
とりあえず、
窓口であるハローワークへ行き、
登録を済ませ
その2日後、
片道1時間半以上かけて出かけていき、
「事前コース説明会」に参加
そして、
ここでようやく落ち着いて考える
と言っても、
申し込み締め切り日までは、
あと2週間ちょっとしかない
実は、
申し込み後も、
訓練の参加には、
面接と筆記試験があるらしく、
参加できるという保証はないという状況
つまり
その選考結果を待ってからでは、
色々間に合わないので、
もし申し込みをするならば、
その後は、
見切り発車で準備する必要がある。
いやあ。なかなかハード
しかし今、思いかえすと、
不思議なのですが、
当時は、
「やるかやらないかを迷っている」
と言うより、
すでに
やることは決めていて、
「どうやったら出来るか?」
をずっと考えていたように思います。
「やってみたい!」の気持ちが、
全てを凌駕していたようです
我ながら、
当時の自分のパワーには脱帽です
とにもかくにも、
家族の理解・協力なくしては、出来ません。
勇気をだして、
家族に相談してみることにしました。
すると、
誰一人反対することもなく
しかも
なんだか応援してくれるらしい
特に、
長女(小2)には、
かなりのしわ寄せがいくことが目に見えていて、
申し訳ない気持ちや不安も大きく、
そこが一番のネックになっていました
しかし、
その長女が一番に応援してくれて、
協力してくれると言ってくれたんですよね
そんな彼女も今ではJKになり、
このときからずっと
私が迷ったり、悩んだりすると、
必ず背中を押してくれる存在なんです
こうして晴れて、
家族に応援されて
「こども英語講師養成科」
「4ヶ月で409時間の訓練」
を受講することを決めました
申し込み締め切り日
ギリギリ2日前に手続きを済ませ
2週間後に、面接と筆記試験
面接では、
受講理由、職歴、訓練終了後の希望就職先や
自己アピールなどを聞かれ、
筆記試験は、
一般常識と簡単な英語のテストがありました。
数日後に、
受講者決定の通知が届き
とてもホッとしました
と言うのも、
申し込みとほぼ同時に、
「退職願」を出していていたんですよね
結局、
この職場では、
11ヶ月間お世話になりました。
退職時に、
所長から
「あなたが来てくれて、新しい風が吹きました」
と、お褒めの言葉をいただき、
とても嬉しかったことを覚えています
古い体制の会社で、
気苦労も多かったのですが、
積極的に、
社内の方々とコミュニケーションを
はかったことがよかったようでした
受講決定後から、入所式まで約3週間。
退職日までしっかり勤務しながら
正式な受講の手続きや
長女の学童保育の延長申請など
(訓練期間中、17:00に帰宅できないので、
4ヶ月間だけ延長申請をすることに。)
様々な手続きや準備に追われバタバタしました
こうして、
2014年3月中旬から、
家族に応援されながら
アラフォーの
4ヶ月で409時間のチャレンジ
が始まこととなりました
次回は、
4ヶ月間の訓練について書いていく予定です。
どなたかのお役に立てれば幸いです
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回も、引き続きお読みいただけると嬉しいです