JR天王寺駅を10時頃からテクテク

歩き出して途中 オーエス劇場

ちょっと寄り道して 五龍神結界

とか言う新しそうな史跡へ

このあたりには

明治時代の終わりごろまで池があったとか

それで龍神さんをお祭りしてるのか

(明治の地図を探したけど

池はよくわからなかった)

 

さらにその南側へと・・・足を進める

朝早くから

「おにいさーん」を一軒一軒を覗きながら

南へ急ぐ

 

馬鹿なことに紀州街道を通り過ごして

しまい、風情の無い国道26を南下した。

天王寺駅からはぶらぶら歩いて

1時間ぐらいで西成結劇場に着いた。

今日の目的地はここやない。

引き返すように

目的地までの近道と思って

歩いた千本小学校の前の道

(結局は回り道になった)

写真で見るより実際ははるかに

巨大と感じた棕櫚の木

(これぐらいの棕櫚は珍しくないんかな)

 

30分ほどかかって梅南座に到着

梅南座も勝間(こつま)街道の道すがらやん

知らんかった(笑

昔紀州街道の脇道として市内へ

勝間なんきんなどの野菜を運んだした

重要街道だったんやね。

 

木戸銭は後でもらいます

とのことで払わずに着席1800円

 

劇団松丸家さんは

団員すべてうまい人ばっかりで

芝居は「男の盃」

この芝居でも女性客をウルット

させる座長とせいじろうさん。

 

女優さんもうまくて綺麗で

ほんまええ感じ、

劇団のことはあまり

調べず、知らずで観劇したけど

後に調べたらなかなか興味ぶかいことも

(また後日書くかも)

 

終了後、そこから

勝間街道を北上してチョット

行くと 鈴なり座を確認して

鶴見橋商店街の賑わいの中歩いて

うどん食べて490円

 

帰りは通天閣を目指してと思っても

周囲のビルも高くてよく見えない、

 

 

外国人

旅行者で一杯の新世界と通天閣の賑わい

のなか、ちょっと勘違いしていたので

二つの劇場を探すのに手間取った。。

通天閣の下の歌謡ショーもとっくに

無くなってた、只で歌聞きながら

将棋と囲碁もできたのが懐かしい。

 

これだけの至近距離で大衆演劇場が

有りそこへ新規の演劇場が・・・

大阪のファンは

盛り上がってんのかなと思ってたら

コロナ以降はファンが増えた話は聞かず

よその劇場から客の引っ張りあい

梅南座で話したお客さん人も

梅南と鈴なり座に行ってたらしいけど

2月以降は結劇場へ行ってたらしい。

久々に梅南座にきたらしい。

 

地方でセンターが潰れるから興行主さんも

必死で劇場作って働く場を提供してるみたいだけど

大阪に集中的に作っても大衆劇団の

ファンが増えてなかったら

どうなんですかね???