だからさ
「何よ」
まだ、お薬が体内に残ってるの
「がんばれ紅の肝臓」
もったいないじゃん、出来るよ
「平気、パウダーブルーはいっぱいある」
瑠菜のマンションへ行こうよ
「やだ、ティアと遊びたい」
瑠菜はEOSを持つとティアと遊び始めた
僕よりティアのほうが可愛いんだね
「はっ? 比べる方が間違ってるでしょ」
号泣
「ばーかばーか」
ねこじゃらし型のぱたぱた
ピンポン球
ネズミの起き上がりこぼし
おいおい、綺麗な手が傷だらけになるよ
ティアは手を抱え込んであむあむ噛むのがマイブーム
毎日、力が強くなっていくから 痛さは半端ない
「良いんだもん、今しか、こんなに遊べないよ 仔猫と遊べるのは
凄くラッキーなんだから、傷くらいfoundationで隠す」
あれま
で、ずっと瑠菜が遊んでくれたから
ティアはこんな顔した後に
押し入れの上の段にもぐりこんで、まだ寝てるw
リズムがちょいずれたみたいw
ソフトフードを出して置きましょう(笑)