リタ・オラは2013年も「素晴らしい」年にしたいと願っているようだ。現在も準備中の音楽プロジェクトが山積みだというリタは、早く新年からスタートダッシュで仕事を始めたいと語っている。
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「来年も素晴らしい年が待ってると思うと、早く来年になって欲しいわ。ツアーやニューアルバムだけでなく、いくつかコラボレーションもする予定なの。詳しい話は出来ないけど、素晴らしいものになるはずよ」
また、2012年は自分自身を「試した」年だったとも語っており、その結果自分の努力が報われたとも話している。「2012年ほど色々と成し得た年って今まで無かったと思うわ」「精神的にも肉体的にも、自分を試した年だったけど、すべて報われたわ。3つのナンバー1シングルを出せたし、世界中を旅して、私のアイドルでもあるグウェン・ステファニーにも会えたわ」
今年ブレイクしたリタは、その反面メディアからのゴシップも増えているものの、そういった自分への注目に愚痴は言わないようにしているとも語っている。「私のような仕事をしたいなら、愚痴を言っちゃだめね。ゴシップは歌手の仕事と裏腹なのよ。でも結局はメディアは私の成功を手助けしたとも言えるわ。ある意味必要なのよ」
「パパラッチと対峙して顔にパンチを喰らわすか、それともそのまま歩き続けて彼らに写真を撮らせるかっていうことは、あんまり気にするべきことじゃないわ。ただただ音楽に集中していればいいの」