この前、
こどもの肩こりの謎について
取り上げていました。


どうしてこどもは肩が凝らないのか?


そう言えば
肩が凝ると自覚するようになったのは
何歳位からでしょうか。


自分では
仕事でパソコンの業務をするようになったり
営業で長時間クルマを運転したりが
頻繁になった頃からかなと思っています。



どちらにも共通するのが
からだを動かさないで同じ姿勢でいること。


乗り物に長時間、乗っている時もそうですね。


ずっと座った姿勢のままだと
ウーって伸びたくなります。
そして伸びるとすっきり。



さて
どうしてこどもは肩が凝らないのか?


その回答は


こどもは無駄な動きが多いから。


確かに
寝転がっていても移動しても座っていても
なんか面白い動きをしていますね。


だまっていないことで
からだの血液を循環させることになっている。

よって肩こりにならないそうです。


番組では実際に
番組のスタッフさんに
赤ちゃんの動きを一時間真似させるという実験をしたところ
スタッフさんの筋肉の固さを示す数値(ピッと測れる機械で計測)が
下がっていました。

赤ちゃんの動きを真似するまでいかなくとも
同じ姿勢で居続けないこと。

どうしても同じ姿勢でいなければならないなら
適度に血液を循環させる動きを取ること。

意識してみてくださいね。


ストレッチに来てくれていたNちゃん。
上着で隠れてしまってるけど
右脚だけであぐらかいてるみたいです。
ひっくり返らないように
無意識にバランスをとっているんでしょうね。




最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

Luce(ルーチェ)柿本敏恵