英語と数学とマーケの共通点は? | ディレクター小林敦の「あなたの広告効果を120%アップさせる、実用的な販促手法」のヒント

ディレクター小林敦の「あなたの広告効果を120%アップさせる、実用的な販促手法」のヒント

企業本位の「わがまま広告」が売れない今、商売の基本に立ち返り「その商品やサービスが、どれだけお客様の役に立つのか?!」を企画の中心に置いた「お客様本位の広告」を作ります。
簡単でわかり易く、反応の取れるダイレクト・レスポンス・マーケティングが専門です。

どうも、こんにちは。
 
小林です。
 
先日の3連休…
 
とある有名予備校の講師の
講演を聴いてきました。
 
その時の話です!
 
 
その講師の方は
よく高校などで講演をされている方で
とても手馴れていました。
 
話し方が上手で
メリハリもあり
 
見栄えもスマートで(たぶん50代後半?かと)
若々しい印象です。
 
その講師が言ってました…
 
英語の基礎は「単語」。
 
まずそれをしないと、何も始まらない。
 
単語を覚えないということは
受験勉強をしていないのと同じだ!
 
数学も
基礎問題と標準問題をキチっと
解答できればよい。
 
基礎を終えると、
すぐ「応用問題」にいきたがるが、
それは間違いのもと!
 
それなら…
 
基礎で「量、こなせ」と!
 
納得でした。
 
こういう話の時に
いつも実感するのが…
 
勉強でも、スポーツでも
営業でも、マーケティング提案でも
まったく同じ…。
 
やはり
「基本は大切であり、シンプルである」
ということ。
 
マーケティングや販促をする時の
基本は何か?
 
それはやっぱり
「お客様」です。
 
つまりは、コレですね!
 
お客様は常に3つの選択肢を持っている!
 
あなたの会社に決めよう!(これください)
 
(あなた以外の)「B社」に決めよう!(あっちにしよう)
 
あなたにも、B社にも決めない!(やっぱり、買わない)
 
その中で、いかに
あなたに決めてもらうか?!
 
その意思決定は
「お客様」だけが持っている!
 
いくら良い商品やサービスがあっても
 
お客様がいなければ
 
ビジネスは「何もないのと同じ」
だから…。
 
ココを忘れないようにしたいです!
 
今日はここまで…。
 
ではまた。
 
追伸)
 
 
先日のコーデ
ズッカ
白BDシャツ(CABANE de zucca~ズッカ)
デニムUAグリーンL

リジッドデニム(UA green label)
外は29.0度と暑かったですが、
 
会場は
クーラーがガンガン…(寒~)