長女入院‼️左足ソルター手術 | 姉妹で両足先天性股関節脱臼のブログ

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両足の先天性股関節脱臼という稀な病気を持つ我が子の記録。
両足のブログは少ないので、今後同じ悩みを持つママの参考になればと思います。

こんにちは。

お久しぶりです。

今回は長女だけが左足の手術のために、またまた滋賀にやってきております。

コロナ禍のため、面会時間が15分限定…



私の自由時間が1日につき23時間45分という、子育て中のママには夢✨のようなお話ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。



入院が1月12日だったので、入院当日と硬膜外麻酔が入っている術後5日間は、朝から晩まで自由面会が可能でした。

その後、1日につき4時間面会ができていたのですが、オミクロンが広がってしまってからの、1月24日からはなんと1日15分に…ガーン



どゆこと?



1日15分の面会のために、下の子を岡山に残して…?

経済的にもなかなかやで。



コロナが憎い…

コロナはね、こーゆーところでも、人々を苦しめてるわけですよ。

あまり注目されませんけどね、病気で身動きの取れないちびっ子たちに、とてつもない我慢を強いているわけですよ…赤ちゃん泣き

長女なんかもう2年生ですからまだ良いですが、3歳4歳のちびっ子とかがね…

まあ、この病院は先生方も看護師さんもあたたかいですし、保育士さんもいるし、子どもはすぐに順応しますけどね。



しかし、2年生であろうとも、長女は母が岡山へ帰る事を許してはくれませんでしたネガティブ

なので、私は滋賀守山市で23時間45分のフリータイムを死守しておりますにっこり



そんなこんなで、手術の経過をご報告しますね。


ダウン


まず入院当日。

1月12日。

午前10時前に1階の総合受付で書類を提出して、その後は薬剤師さんと薬についてお話をします。

それが終わると整形外科の前の待合へ案内されます。

そこでまた書類を記入、病棟の看護師さんがお迎えに来てくれるのを待ちます。

ここでは先生の診察などはありません。



待っていると担当の看護師さんがお迎えに来てくれて、病棟へ上がります。

今回担当は、次女が赤ちゃんの頃からお世話になっているSさん。

めっちゃ気さくで優しい方。

嬉しいです。




病棟に入ると、いつも通り、整形の担当の先生、看護師さん、麻酔の先生から次々に説明、書類の記入攻めにあいます。

持ち物の整理や、長女からの遊びたい攻撃、長女の昼食などで息つく暇もありません。

それが毎度、入院当日の習わしですね。

しかし、長女1人なので今回は楽ニヤリ

天国のよう。



しかも。



今回の入院では、長女の彼氏さん💕が一緒なんですよ。

前回の入院で仲良くなったHくんと、偶然にもまた入院がかぶるという…

2人仲良くSwitchで遊んでました。



手術はいや、麻酔がいやと時々は言っていた娘ですが、前回の入院が楽しかった記憶の方が強いのと彼氏さんに会える💕という喜びで、今回の入院もそこまでゴネることはありませんでした。



みんな学校へ行ってるので、1人でプレイルームで宿題をする、ストイックな娘。




バタバタした一日が終わり、いよいよ明日手術!!

また続きは書きますねニコニコ