こんにちは
ヒロです。
前回の記事では『最適な起床時間』
についてお話ししました。
（こちらの記事です）
何時に眠っても
同じ時間に起きることで
体内時計の乱れは防げます。
逆に、全く意識せずにいることで
不規則な生活により狂いがちな
体内時計のリズムは
一気に乱れます。
この体内時計の乱れは
眠りの質に大きな影響を及ぼし
ホルモンや自律神経のバランス
を崩し
肌に必要な栄養を逃がしてしまい
ますますくすみ、乾燥し
シミ、しわだらけの
肌になってしまいます。
基礎代謝の落ち始めた
大人のシミ、しわの肌は
一度出来てしまうととても厄介です。
シミ、しわを気にして
ついついメイクは厚塗りになってしまい
お友達や同僚からは
「○○さんって、遠くから見ると綺麗だけど
近づくとやっぱり年相応で
シミ、しわだらけだね。」
なんてコソコソ言われてしまいます。
それだけは避けたいですよね。
でも大丈夫です！！
これさえ知っていれば
体内時計はリセットされ
リズムが整います。
今回お話するのは
『朝食の摂り方』についてです。
朝食は体内時計の調節に
最強の力を発揮します。
それは
睡眠中の長い絶食状態から解放し
身体に「朝」だと教える役目をします。
逆に朝食を摂らないということは
身体に「朝」が来ていることを
知らせないことになります。
それは体内時計を狂わせる原因になります。
では不規則な生活を送っている場合は
どうしたらいいのか？
それは
「行動を開始する時間が、自分にとっての朝だ」
と体内時計に認識させること
そのような食生活を送ることなんです。
夜の仕事で目覚めた起床時に
「夜の朝食」として食べて
体内時計を「朝」に設定することです。
そして食べる時間は起床して
1時間以内にすることです。
脳を目覚めさせる効果があります。
それから
睡眠中も脳や内臓を働かせるために
エネルギーは使われています。
活動開始のエネルギー補充のために
大事な習慣が「朝食」です。
そこでぜひ摂りたいのはタンパク質です。
タンパク質に含まれるトリプトファンは
セロトニンの材料で
セロトニンは夜になると睡眠ホルモンである
メラトニンに変換され快眠に繋がります。
不規則な生活で
睡眠が十分とれず
肌はくすみ
疲労感ただよう
そんな毎日に
身体と脳に
朝であることを告げる
『朝食』を意識して
とることで
体内時計の乱れは
解消し
より良い睡眠を確保する
ことが出来ます。
そして、
あなたの肌は
見違えるほど
輝きを増し
シミ、しわなど
よせつけない
美肌を手に入れることが
出来ます。
友人には
「仕事変えたの？夜やってるとは思えない
どんどん肌綺麗になる」と羨ましがられ
同僚には
「〇〇さんの肌ツヤツヤですね。憧れちゃいます。」
と言われます。
今日からでも出来ます。
不規則でもいいんです。
かならず『朝食』の時間を作り
あなたなりの
リズムにしていくことが
体内時計の乱れを防ぐことに繋がります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
次回は③睡眠前の習慣について
お伝えします。
