今日は、未破裂脳動脈瘤日記-2の続きにあたる流れを書こうと思います。


A病院の先生から「あなたの動脈瘤は、うちでは対応できません。どこか大学病院に行って下さい。」と言われ、急ピッチで用意していただいた紹介状を持ち、同日の午後にB病院に行きました。


午後の時間も落ち着いた頃に行ったので、患者さんの姿はポツポツでした。


その時の私の心境は、昨日突然に循環器から電話が来た衝撃と、A病院に対応を断られたショックで、朝より不安と混乱が増してる状態だったと思います。

あ、でも何だか疲れちゃって、軽く目をつぶって待っていたんでした😴


名前が呼ばれたので、緊張しながら診察室に入りました。


さてさて、ここからが地獄の始まりでした。


ここでも午前のA病院の先生と同じように、コブの位置やら大きさやら説明を受けたんですが、この先生!いちいち画像を診るたびに、「あ〜…」「あ〜…」あーあーあーあー言うんですよ!


温泉に入った時に出る「あ〜」なら天国ですが、脳の画像を診ながら「あ〜」「あ〜」は地獄の響きですムキー


あーあー言われる度に、私の不安はますます増し💦

「大きんですよね💧」「位置も大丈夫なんですか💧」と、泣きそうになりました😰

居ても立ってもいられなくなり、「A病院の先生にも同じこと言われてここに来たんです!何とかここで手術をお願いしますえーん

と発言したら、まさかまさかのお返事が…。


「あなたの動脈瘤ね、ここでも対応出来ません。手術がご希望でしたら、某病院に行って下さい」と、なんと200キロ近く離れた病院に行けと言い出したんです〜えーん💦


そんな無茶な!!

そんな遠方まで通えるわけないじゃん!!


も〜私は慌ててしまいましたよ💦

昨日の魔の電話から、自分理解を超えた想定外の出来事の連続で!

しかも先生のあーあー攻撃がメンタルに突き刺さり。ここで引き下がったらおしまいだと、「そんな遠方まで通えません!お願いですからココで何とかして下さ〜いえーんえーんえーん」と泣き付いてしまいました。


でもギャンギャン泣き付いたかいがありましてね、「じゃーもう一人専門の先生がいるから、聞いてみますから」と、あーあー先生がもう一人の先生に連絡を入れてくれました電話

ちなみにあーあー先生は、腫瘍の方が専門だったみたいです。


そのもう一人の先生は、外来の日じゃなかったんですが、ケースがケースだったんで、特別に今から診てあげるって事になりましたラブ


ふ〜ヤレヤレ。これでまだ希望が残った。

もう一人の先生が来るまで、また外で待機しててと言われ、席を立とうとした時に、何を思ったのか、イヤ、不安だったからでしょう。

不意に思った事をあーあー先生に質問をしてしまいました。


「ところで先生?今は血圧が落ち着いているから、私、まだ大丈夫ですよね?」


「あのね、110でも破裂する時は破裂しますから」


ムキーえーんムキーえーんムキー


なんてヒドイ返答をするんだ!

お前!手術出来ないって断りかけてる患者に対し、強烈に不安を与えるような事を言うんじゃないムカムカムカムカムカムカ


これは心の声で、実際にはあーあー先生に言ったりはしませんでしたが、もうね、絶望の淵に立たされましたよ。


で、待合室でもう一人の先生が来るまで、しばらく待っていたんですが、その時は体の震えが止まりませんでした。


どーしよう…こんなの誰にも言えない!心配かけちゃう!どーしよ〜!

どーしよどーしよブルブル震えながら頭に浮かんだのが遠方にお住まいの年上の男性のお師匠だったのです電球


遠方って点も、年上って点も、異性って点も、なんか私に同情し過ぎず対応してくれるように思えましてねおねがい


ブルブル震えながらお師匠にラインしました。

あの時は本当に心細かったので、お師匠からの返信にスマホを握りしめましたよ。

言葉では表現出来ないくらい、ラインの返信がありがたかったです。


ブルブルとお師匠にラインをしてたら、

ポーン「ニコさーん。3番診察室にお入り下さーい」と、アナウンスが流れました。


今日は心境について書いておこうと思います。


循環器病院から「とにかくはやく脳外に行け」の電話を受けてから、私は大混乱に陥りました。


仕事中に精神的に激しく動揺してしまったので、まずしたことと言えば、友人にラインを送るでしたびっくりアセアセ

接客業なので、お客様がいない時は、その辺は自由なんです。へへへのへ💦


私は1人で口をつぐんで耐えるタイプではなく、人に話をしてストレスを発散するタイプなので、「心配かけちゃうけど、今は支えが必要になったから、ちょっと聞いて〜えーん」と、何人かにラインしました。


案の定、みんな突然の事に驚いていましたが、話を聞いてくれたり励ましてくれたりと、本当に助かりました!!


何かあった時に打ち明けられる友人がいるって、本当に有難いですねキラキラキラキラキラキラ


あと、友人だけでなく、仕事関係の師匠にも連絡を入れました。

師匠とは一緒に働いておらず、師匠は遠方にお住まいで私より年上の男性です。

師匠も驚きつつも冷静な返答をして下さるので、本当に助けて頂きました。

師匠は、次回書く予定のシーンの時に一番すがりました。

これは次回のお楽しみにウインク


それとは反対に、身近な人には打ち明けられなかったです。


私は高齢の母と暮らしているのですが、仕事からの帰宅後には打ち明けられなかったです。

帰宅は夜でしたので、そんなタイミングで打ち明けたら、母が卒倒して眠れない夜になるのが想像出来たので、せめて今夜は穏やかに眠ってもらおうと、打ち明けずに普段通りに過ごしました。

母には翌朝、「実は今日仕事を休んで脳外に行く事になった」と打ち明けました。

母は夜のうちに打ち明けなかった理由を察して、「あなた一人眠れない夜になっちゃったね」と涙ぐんでましたショボーン


あともう一人。彼氏です。

彼の仕事中には連絡出来ないし、朝はこれから仕事が始まる時間なので、彼には酷でしたが、彼が仕事から帰宅したタイミングで連絡を入れました。

ショックでその夜は眠れなかったそうですショボーン


そんな感じで、私の場合は割とその瞬間から友人を巻き込んでしまいましたえー💦

1人で抱えていたら、それこそ脳に良くないと思うので、お喋りな性格はこの点では得に働いたなと思いますニコニコ💦