さてさて今日はいよいよY先生との対面シーン。
あーあー先生のいらぬ発言におびえきってしまい、ブルブル震えながら待合室で待機してたら、もう一人の先生ことY先生から呼ばれてたので、診察室に行きました。
冷静さをスッカリ失ってしまっていたので、
「先生すみません!さっきっから震えが止まらなくなってしまったので、机に肘をついてしまいますが、失礼をお許し下さい💦よろしくお願い致します
」とお伝えしたところ、
「なんで震えているのよ。大丈夫だから!こんな事で震えてるんじゃない!落ち着きなさいよ!」
と、Y先生の発言は割と強めで、聞く人によってはお叱りのような印象になるものでしたが、私的には相性が抜群で良かったのです💦
やっぱね、脳外の先生って、数々の厳しい場面を戦い抜いてきてるから、性格も強くなるし気も張ってるし、独特の印象がありますね。
Y先生は、私が心臓で長くお世話になってた、今は亡きE先生のような勇ましさをお持ちでした。
さてさて、Y先生も画像を診るなり「あ〜これかぁ〜」ってヤッパリ言うんですよ。
2個あるうちの1個はどこの病院でも対応可能なタイプとの事なんですが、1個がかなり難しいそうで…
んで、これはあーあー先生も同じ事したんですが、画像診ながら計算機をはじき、
・年間破裂率
・破裂した場合の死亡率
・破裂した場合の重篤な後遺症発症率
を計算して告げられます。
この率は人によって違うそうで、それで先生方は計算機をパチパチはじいて正確な率を割り出します。
Y先生「年間破裂率も数%だから。こんな数で怯える必要無いでしょ。」
あーあー先生の回で書き損じましたが、私は何で震え上がってしまったかと言いますと、死亡率と重篤な後遺症発症率が同じだったからです!
表現が悪くなりますが、死亡率100重篤な後遺症率0くらいであってくれた方が、どれほど気が楽だった事か💦
私がもし万が一、破裂して重篤な後遺症などを患ってしまったら、この先の生活が心配で心配で
💦
母の面倒をどうするか、そうなった場合、生活していけるのか、そして私はどうやって生きていくのか…などと、実生活の心配がグワーんと襲ってきたのです
。
我が家は私が倒れたら、一巻の終わりです!
でもこの不安や考えを持つのは、私だけではないと思います。
ニコ「重篤な後遺症が残るような状態で生き延びたくないんです
だったら一発で旅立ちたいんです
」
そして加えて手術を引き受けてもらえないという壁。
そんな危険な爆弾を抱えたまま、これから生きてかなきゃならないのかと思うと、も〜本当に怖くて怖くて。
結局Y先生の意見もあーあー先生と同じで、ココではなく、他の大学病院で手術を受けた方がと。
ドクターの技量だけではなく、手術設備の問題もあるそうで。
ニコ「さっきの先生に某病院に行けって言われましたが、私、そんな遠くまで通えませーん
」
Y先生「まーそうですよね。何も某病院じゃなくても、ここの地域だったらC病院だったら可能だと思いますよ。そこの教授は私知ってますから、私から教授宛に紹介状書きますよ。」
細かくこの時の事は覚えていないんですが、とにかく私はまだブルブル震えてて、先生に見捨てられたくないと言うのか…先生方は見捨ててる訳では無いんですが💦
必死にY先生にすがってしまいました😰
私の必死な訴えに、Y先生も渋々折れてくれまして、じゃーとりあえずB病院で全ての精密検査をしてしまおうと
それで詳細な結果のもと、転院も含めて手術の計画を立てましょうとなりました
💦
頼りになるY先生との関係が、ココですぐに切れずに済んで良かったです
心細い中、関係を繋ぎ止めた自分、良くやった!とガッツポーズポイントでした。
ところでY先生とこんな会話もありました。
Y先生「なんでそんなに震えてるの?」
ニコ「だってさっきの先生が、110でも破裂する時は破裂するって言うんですもの!」
Y先生「あ゛ー………」
ニコ「………」
あの時のY先生の「あ゛ー」は、あ゛ーの一言でしたが、一瞬顔がイラッとしたので、心の中で「余計なこと言いやがって」と思ってたと思います