ここ数日過ごし易い気温が続いておりましたが
本日はしっかりと夏！しております。
長時間の運転で多少ヘタってますが、今朝も快調にお目覚め。
Earth Wind & Fire 「Dutch Collection 」。2枚組です。
「Can't Let Go」 真夏の夜のビーチで、酒をかっくらて聴きたいっすね～！
｢September 99」 (Phats And Small Remix) まだ1ヶ月早いですけど。
では昨日の続きを。
遅めのランチを食ってから～の兵庫入り。
そして目的地へ到着。
バラや宿根草を主とした売店と造園業を営む「風雅舎」さん。
広々とした売場には様々な宿根草と花苗がいっぱい。
クリスマスローズも夏でもちゃんと販売してます。エライ！
この風雅舎さんは個人的にも大好きなお店。
自然と調和しつつ、手作り感タップリで店に入った瞬間なんとなく癒される気が。
我がガーデンのキッズガーデンも実は、この風雅舎さんのを見て真似ちゃいました。
植物に対する純粋な姿勢が、多くのお客様から支持されている理由の一つなんでしょうね。
更に売場の奥へ進めば、素敵なガーデンが！
うだる様な暑さも、スケジュールに終われセコセコと動き回る時間も
一瞬にしてピッタっと止まる空間です！
奥の建物の2Fには庭を見渡せる cafe もあります。
しかもそこでは、このビザ釜で焼いた自家製PIZZAまで頂けるなんて、
我らが目指す理想的なガーデンがまさに、この風雅舎さんです！
この日、仕入れ担当者とオーナーである加地さんにはお会い出来ませんでしたが
スタッフの方に我らの秋･冬カタログ渡し、ご挨拶してお店を後に。
そしてまたもや高速道路で移動。
翌日は姫路での商談のため、周辺のホテルに宿泊しようかと思ったが
700kmも走ってきたとなれば、この際もう100km移動した所でそうは変わらん。
ちゅ～事で隣の岡山県へ突入～！
ハイ、着きました津山城。
明るいけどPM19：00回ってます。
津山駅前のホテルにチェックイン。
部屋には早速、津山の御当地B級グルメでもあるホルモン系の案内が。
疲れ果てた肉体には、やっぱ肉っしょ！ でもそれより先に、取り合えず一杯を～！
そして岡山県津山と言えば、当然この男が参上。
イェ～～～イ、バッカチン Kei～～～～～！
我がガーデンで3年間の研修を終え、無事卒業出来たのが今年の3月。
先月には彼が仕事で上京した際、我がガーデンに"ついで”寄りし、
今度は自分が姫路に行く際、津山に"ついで”寄り。
呑み友達が地元に少ない事と、PM24:00前には皆帰ってしまう事を嘆いていました。
我がガーデンに在籍中は、呑みになれば翌朝の3：00～4：00が当たり前だったため
このバカチン、呑みの時間帯が完全にマヒしております（爆笑）
バカチン君、それって普通だよ。
この日は早朝3：30に千葉を出て、この津山まで走行距離800kmを移動したため
さすがに我が肉体もPM22：00を過ぎた頃には、疲れと睡魔が急激に襲いかかり
この辺でお開きにと申し入れたところ、「マジっすか？まだ10時っすよ」
「どうしたんすか？らしくないじゃないっすか！」と。
このバカチン！お前は自宅から10分で来ただろうけど、こっちは9時間近く走って来てんだよ！
そんな俺に「マジっすか？」って、お前の方こそ、マジか！
大体、初っ端「おすすめの呑み屋は？」って聞いたら
日頃、津山を田舎扱いすると結構怒ってた割りに
「地元の呑み屋、よく知らないんですよね～」的な発言するし
移動中タバコが切れたので高速を降りたらホテルに着く前に買っておこうと思い
コンビニを探せば津山インターからホテルまで10km近く走ったのに一つもねェーし、
タバコが買えなかったから呑み屋で買おうと思ったら売ってねェーし、
仕方が無いから「近くにコンビニありますか？」って聞いたら
「信号3つぐらい先に１軒」って、しかもその信号１個が恐ろしく長ェーし、
酒のメニューに各種焼酎とソフトドリンクにウーロン茶があったので
「ウーロンハイ一つ」って注文したら
「ごめんなさい、扱ってないんです。カシスウーロンならあるんですけど」って
お前の地元はどうなってんだよ！
と、怒鳴り散らしてやろうと思ったものの
疲れは予想以上の域に達し、「ありがとね」と言ってホテルに戻る。
よく朝、昨晩のお礼と家まで無事帰れたのか確認すると
「時間もまだ早かったんで、あの後もう一軒寄って一杯呑んで帰ったんですよ～」と。
「何処で呑んだの？」
「友達があの近く（我らが行った店）で、BARをやってるんで、そこで」
最初に言わんかい！