プチ新年会が繰り返される今日この頃。
呑みにしては久しぶりの24:00前の帰宅。
そんな翌朝は、こいつでお目覚め。
CINDERELLA 「NIGHT SONGS」!
トム・キーファー率いるL.Aメタル後期の実力派バンド。
デビュー当時は Bon Jovi の弟分的な売り込みだったけど
声もサウンドもメチャメチャ、ブルージー!1st以降は更に!
「Shake Me」のPVでギタリストの二人がギターを一回転させるのを見て
早速部屋で真似をすると、勢いでギターがすっ飛び押入れの戸にドデカイ穴を
空けてしまったことを思い出す。
最近こうゆう誰が見ても分かりやすいジャケットのアルバムが減ったなぁ~。
なんか妙に洗練されてて、デザインがポップというか、抽象的というか。
逆パターンでメタルゴリゴリのジャケットで、聴いてみたらデュラン・デュランみたいな
バンドもあったっけ。(ちなみにアンディーテイラーは好きだったけど)
Heavy Metalのジャケットたるもの、やはりこうありたい。
そんな本日、我がガーデンの選定後を紹介!
至る場所に植えられたバラの剪定は、やっと半分ほど終わった状態。
剪定後のバラの株元には、オリジナル有機肥料の「A・アップ」とその上に「蒸しくんたん」そして
さらにその上に「ガーデンマルチ」(バーク堆肥)を施して、完了。
「蒸しくんたん」は保温効果とバクテリアの棲家になり、良質な土壌をつくってくれる!
しかし軽量なため、それらが風で飛ばされない様、更に「ガーデンマルチ」を。
この「ガーデンマルチ」が霜除けや保温効果を高め、少しづつ分解していく事で
微量要素の肥料分を土壌に与えていく。
こすることでバラの根が動き出し新芽が芽吹く頃には、
株元の土壌は手首まですんなり入るくらいまでフカフカに!
こてはクラブアップル。
ハゼ科のメトロキャンドル。葉の色変わりが美しい樹木。
ガーデンのシンボルツリーでもあるニセアカシア 「フリーシア」。
枝を引っ張る(引枝)事で横へ拡がるよう仕立てます。フリーシアは上は上へと成長するので
こする事で形の良い樹形にして行きます。また、根もこれに比例して横へと広がり
しかっりとした根付きをします。
ウツギは大きくなり過ぎるのでガッツリ刈り込みます。
ブドウの剪定は只今勉強中!
今だ手付かずのモッコウバラ。
バラのトンネルは見るだけで恐ろしい!(こりゃぁ大変だぞ)
血だらけになること、間違いナシ! (ドMの方、ご希望があればいつでもどうぞ!)
今年こそは、このタワーがバラ一面に咲きますように!
こんな感じで、剪定作業はまだまだ続く。
そして終わる頃には、その枝で縛られたいほど快感に。 (んな、分けない)
明日も”心から剪定作業がしたくなる”天気になりますように。